野党衆参統一会派合意 共産+れいわと主導権争いも

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190919-00000619-san-pol

立憲民主党枝野幸男国民民主党玉木雄一郎衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦の各代表が19日、国会内で会談し、衆参両院での統一会派結成で最終合意した。10月4日召集予定の臨時国会衆院117人、参院61人の野党勢力として臨む。枝野氏は記者団に「(政府の対応が)悪質度を増している状況に対しては、野党が大きな構えで、より力強く対峙(たいじ)していくことが必要だ」と強調した。

れいわ新選組山本太郎代表は次期衆院選野党共闘に加わる条件として、消費税率5%への引き下げに賛同を求めている。17日も東京都内で「共通政策として5%引き下げが実現できない場合は、『うちはうちでやりますね』という選択肢も残しておかなければならない」と訴えた。玉木氏は消費税率を8%に戻す法案を臨時国会に提出する構えを示しているが、なお隔たりがある。
れいわは次期衆院選を見据え共産党が提唱する「野党連合政権」の樹立にも協力する意向で、慎重姿勢を崩さない立民や国民と一線を画した。衆院解散・総選挙を念頭に、「旧民主党勢力」と「れいわ・共産連合勢力」との間で主導権争いが激化する可能性は否定できない。

この人たちは、どうしょうもない。

どれだけ自分たちが国民から嫌われて日本中から総スカンを喰らっているのか、自覚がない。

野田みたいな消費税豚に接近している時点で、反省しているとは思えない。

野田という財務省の犬のせいで、大切な民主党政権が崩壊した。

野田のやったことは、忌まわしい前原の「希望の党」事件に匹敵する自爆行為であり、野田は元祖・前原だ。

野田といい、前原といい、勘違い自爆男がいまだに生息しているのを見ると、かつての民主党政権が再評価される日は遠いだろうし、いまの既成野党が政権交代するのは、絶望的だといってよい。

だが日本には、山本太郎氏がいる。

山本太郎氏だけが、野党の中で光り輝いている。

山本氏を中心にして、野党は結束すべきである。

山本は自らポスターを貼り、最果ての地から野を駆け巡っている。

山本の闘いを参考にすべきところ、いまだに立憲寄りっぽいリベラル学者がtwitter上で山本を叩いており、救いようがないバカだ。

山本を叩く異端者排除の姿勢といい、山本の政策を無理だと決めつける冷笑主義といい、リベラルっぽい連中も、ネトウヨになってしまった。

山本の演説を終わりまで聞いたこともないような連中が、山本の片言をあげつらって批判した気になっているのを見ると、リベラルも劣化したのだなと、しみじみ思った。

山本を批判するのは結構だが、山本の言葉を都合よくつまみ食いする、意地汚いマネをするな!と叱りつけてやりたい。