立憲新党、最低140人規模の見通し 水面下で綱引きも

https://news.yahoo.co.jp/articles/9591882b5549507971af7b6cb90b9591541e2e6a

立憲民主党や国民民主党の一部議員らで設立される合流新党の規模が、少なくとも140人規模になる見通しとなった。国民の玉木雄一郎代表は、合流組と玉木氏を含めた残留組に「分党」する方針を打ち出したが、中堅・若手を中心に合流希望者は多い状況だ。新党の規模は合流の評価に直結するため、立憲側は参加議員の上積みをめざす。

野田佳彦前首相や岡田克也元外相ら国会で立憲や国民と統一会派を組んできた無所属の約20人も、参加の方向。立憲の衆参89人を合わせ、新党は少なくとも140人規模になる見通しで、民進党が分裂する直前の勢力と並ぶ格好だ。

どうせ支持率は一桁のままだろう。

ほとんどの日本国民は、旧民主党に期待していないからだ。

野党の存在は必要だが、民主党の残党は正体がバレているから期待できない。

アベはモリカケ桜を見る会で犯罪者だと発覚したが、その犯罪者に負けるのが、野党第一党だ。

犯罪者には負けるし、消費税増税前でも選挙で負ける人たちは、合流したって今後も敗北し続けるだろう。

野党の存在は誰もが認めるところだが、そこにいる人たちに期待できないから、合流後も支持率が一桁になるのは予想がつく。

万が一、なにかの間違いがあって政権交代が実現し、立憲民主党が与党になったとしても、あの10年前の民主党政権よりも酷くなると思う。

私はずっと既成野党を観察してきたが、アベ自民党よりも地味な感じで目立たないだけで、旧民主党の残党は劣化しており、あきらかに10年前よりも面の皮が厚く二枚舌・厚顔無恥・傲岸不遜な態度を隠そうとしなくなった。

民主党の残党が消えない限り、既成野党が支持されることはないから、あと10年ぐらい不幸は続く。