「非常に強い」大型台風２５年ぶり上陸か 本州縦断恐れ

大型で非常に強い台風２４号は３０日、非常に強い勢力を保ったまま西日本に接近・上陸する恐れがある。気象庁によると、１０月１日にかけて本州を縦断するとみられ、紀伊半島から東日本の太平洋側で記録的な暴風となる恐れがある。
西日本通過時の勢力は、今月４日に関西空港が記録的な高潮で冠水した台風２１号と同等の見込み。強風域（風速毎秒１５メートル以上）が大型で、非常に強い勢力のまま上陸すれば、記録が残る１９９１年以降３度目、２５年ぶりになる。９３年９月の台風１３号では死者・行方不明者４８人を出した。

沖縄の知事選が、気がかりだ。
台風が投票日に直撃しないか心配だ。
私は関西人だが、自分が住んでいる場所よりも、沖縄が心配でならない。
台風は、どうせ二日ぐらいで過ぎ去っていく。
だが知事選で当選した候補は、４年も任期が続く。
台風よりも、沖縄の知事選の事で、頭がいっぱいだ。
私は沖縄を訪れたことがないが、googleの地図や航空写真を見て、だいたいの地理は分かった。
いまだ足を踏み入れたことのない場所の選挙と台風が気になって、数日前からソワソワしている。
私は、沖縄に過度な負担を押し付けることに反対だし、過剰に期待するのも避けたい。
どんな選挙結果になろうとも、一回の選挙で、何かが劇的に変わるわけでもあるまい。
たとえ辺野古の新基地建設が阻止できなくても、完成までに１０年ぐらいかかるから、今回の知事選は、はじまりに過ぎない。
安倍を倒すまでは・・・