受動喫煙防止規定、3競技団体のみ 日体協もまだ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170513-00000042-asahi-soci

日体協は国体実施競技見直しのため4年ごとに競技団体を査定しており、今年の調査から受動喫煙防止策を評価の重点項目に加えたが、日体協自身も規約整備はこれから。最近の国体では、開会式会場などで受動喫煙苦情があったという。国体会場でのたばこの広告禁止も含め、スポーツとたばこの関係を見直すことにしている。
受動喫煙対策では、20年東京大会に向け政府・与党で検討中の法改正の実現が不透明になっている。一方、小池百合子都知事は飲食店や公共施設などの屋内を原則禁煙とする独自の条例制定を検討している。国際オリンピック委員会(IOC)は五輪期間中、会場での喫煙を認めていないため、東京の組織委員会は会場を禁煙にする方針だ。

実は私は、今月から禁煙を始めた。
アベ政権による憲法改正ファシズムに抵抗すべく、私は、たった一人で禁煙ストライキを始めた。
アベが2020年改憲施行を狙っている以上、ハンガーストライキをやり始めるのは、時期的に早い。
今、2017年からハンストをやっていたら、国民投票の前に私が死んでしまうから、まずは禁煙ストライキから実行すべきであろう。
アベの改憲策動に非暴力で抵抗するためなら、私は、死を覚悟してでも禁煙ストをやりぬくつもりだ。
国会議事堂から500キロ離れた所に私がいても、ここが国会前なのだと自分に言い聞かせつつ、禁煙を始めて1週間が経過した。
禁煙をしても、禁断症状のようなものは、ない。
イライラしないし、苦しくもない。
死ぬ気で禁煙する覚悟を決めたら、人は何だって出来る。
アベ政権の悪政に比べたら、禁煙の個人的な苦しみであろうが、喫煙による他人を巻き込んだ害であろうが、たいしたことはない。
ところで、受動喫煙対策というのは、詳しくは分からんが、禁煙ファシズムの匂いがする。
アベが五輪を利用しつつ共謀罪の成立や改憲を狙っている以上、五輪をダシにした受動喫煙対策というのも、何やら匂う。
しかも反タバコ運動はヒトラーもやったことだから、アベ政権において推進されると、タバコの煙ばりに臭くなる。
いくら公の場から喫煙者が締め出されて煙がなくなろうとも、煙が晴れたところで、アベの巨悪がはっきりと姿を現すだろうか。
五輪の会場から禁煙化して煙が消えようとも、ならばアベ政権の煙に巻くゴマカシ国会答弁を許していいのか!と私は言いたい。