【独自】文科省、今治市できのう実地審査

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愛媛県今治市への加計学園獣医学部設置問題で、文部科学省の諮問機関が18日、今治市で実地審査を行っていたことがわかった。
加計学園獣医学部設置を巡っては、文部科学省の大学設置・学校法人審議会がその可否を審査している。
関係者によると、18日、審議会による実地審査が行われ、市の担当者に対して今治市負担する大学設置費用の半額、96億円が適正かどうかなど確認したという。また、愛媛県からの財政支援の見通しについても聞き取りが行われたという。
審議会は今回の実地審査を踏まえ、来月末にも獣医学部設置を認可するかどうか決定するとみられる。

市が96億円を負担するとすれば、今治市の人口15万8114人で割ると、一人当たり6万715円だ。
四人家族であれば、一家で24万2860円をアベ政権に奪われたことになる。
愛媛県最低賃金は717円だから、一人84時間もアベに酷使させられたともいえる。
絶対に許せない。
あなたが財布から6万715円も奪われたら、どういう気持ちになりますか?と一人一人に問いたい。
おまけに96億円というのは、今治市の名産である今治マフラー(税込1210円)でいえば、793万3884枚に相当する。
愛媛県知事の奴が国会で、これみよがしに今治マフラーを首に巻いていたが、いやはや、とんだ茶番劇だ。
なんとしてもアベに責任をとらせなければいけない。
地方を喰いモノにする卑劣なアベ政権に鉄槌をくだそう!