NHKが731部隊の人体実験証言テープを公開し、安倍政権につながる重大な問題を指摘! ネトウヨが錯乱状態に

http://lite-ra.com/2017/08/post-3392_4.html

一見すると、まったく遠い過去のように思えるかもしれないが、実はこの731部隊を生み出した構造が、現在の安倍政権下で復活しようとしているのをご存知だろうか。
 そう、安倍政権は巨額の国費を投じて“共同政策”を推し進めているのだ。たとえば、防衛省が 2015 年度から始めた「安全保障技術研究推進制度」は、初年度予算の3億円から2017年度には実に110億円と急増。戦争の反省から、多くの大学では戦後に“軍事利用のための研究”を禁じる理念を打ち出したが、それがいま、安倍政権のもとで骨抜きにされつつある。
 政府は基礎研究資金の助成に「デュアルユース」(軍民両用)という言葉を使って、その危険性を覆い隠そうとしているが、これが詭弁であることは明らかだろう。

国家権力科学者たちを利用し、戦争と新兵器の開発を推し進めてきたことは、歴史が証明している。だが、科学者は単に利用された悲劇の人々というわけでなく、一線を超えて加害者となりうるのだ。“戦争の狂気”の一言で片付けられるものではない。そのことを忘れてはならないだろう。

NHKが、731部隊の人体実験の非人道性もさることながら、大学が政府の手先となったことを取り上げるのは、時流にあっている。
安倍政権が、軍学共同で110億円どころか、獣医学部を新設して何やら危険なウイルスの研究をしたがっていることを、忘れてはいけない。
既存の獣医学部ではできない、なんだかスゴそうな最先端の秘密めいた計画を、地方の四国の隔離された場所に、130億円ブチ込んで大学を作る危険が、迫っているのだ。
安倍がどんな魂胆をもって、何をやりたがっているのか分からないが、安倍のお祖父さんは、731部隊のあった満洲国で、巨額を儲けたことが、よく知られている。
安倍が獣医学部新設を正当化するだけで、血の匂いがプーーーンと漂い、血生臭さの合間に、金の匂いもプンプン漂う。
獣たちの血と、巨額の金が垂れ流しにされる、安倍政権の悪政を許してはならないのだ。
「国家権力が科学者たちを利用」するとしても、安全保障技術を研究する科学者だけではないであろう。
安全保障を訳知り顔で語る社会科学者連中、とくに国際政治学者という奴らも、劣悪すぎる。
科学者なら仮説・検証・分析の作業ができるだろうが、社会科学の国際政治学が、わけのわからん思い込みだけで、まわりくどい駄文をつらねたあげく、安倍を擁護しているから有害だ。
国際政治学者が語る、脳みそも論理もユルユルの憲法改正論を、断固粉砕しよう!