放送法の「政治的公平」撤廃を検討 政府、新規参入促す

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180324-00000015-asahi-pol

放送番組の「政治的公平」などを定めた放送法4条の撤廃が、政府内で検討されていることがわかった。放送の自律を守るための倫理規範とされる4条は、戦後に同法ができて以降、番組作りの大原則となってきた。インターネットテレビ局などが放送に参入する際の壁を低くする狙いとみられるが、政治的公平性が損なわれ、番組の質も下がるといった懸念が出ている。
政府内でまとめられた文書「放送事業の大胆な見直しに向けた改革方針」によると、「コンテンツ産業における新規参入・競争」を進めるとして、「放送にのみ課されている規制(放送法第4条等)の撤廃」などを明記。「放送業界の構造改革を進め、放送と通信の垣根のない新しいコンテンツ流通環境を実現」するとした。NHKについては「放送内容に関する規律は維持」するという。

人間のクズが考えそうな事だ。
アベのやることは、最低以外の何物でもない。
そもそもアベは、NHK番組改変問題で悪名を高め、朝日新聞攻撃でクソ右翼に媚を売り、ゴミをNHKの経営委員に送り込むほどだから、筋金入りの断末魔ならぬ弾圧魔といってよい。
あげくモリカケ疑惑が最高潮に盛り上がるこの時期に、放送法をねじ曲げるとは、アベの薄汚い魂胆がバレバレだし、アベの権力犯罪はもっとバレバレだ。
いまでもアベを擁護するクソ評論家がテレビで出ているだけで虫唾が走るのに、「政治的公平」をかなぐり捨てたら、アベ礼賛番組ができるに決まっている。
マスコミ報道がだらしがないから、いまだアベを支持する奴らが30%もいて、善悪の区別がついてない人間が多すぎる。
右や左ではなく、与党野党の区別ではなく、善か悪かの判断ができずに、アベを支持するお花畑が30%もいるのだから、世も末だ。
アベであろうがなかろうが、やってはいけないことをやらかし続けるアベという極悪人を、どういう了見があって支持できるのか、まったく謎だ。
いまや森友問題は世界中に知れ渡っているから、アベのスキャンダルは世界の大問題になるほど、世界の森友になっているのに、アベが首相をつづけたら、日本の恥だ。
しかもトランプ米大統領も日本に輸入制限を発動して反アベになったから、反アベは世界的な潮流であり、アベの薄汚いやり方は、世界で通用しないのだ。