「『アメリカに長い間つけこんできた』とほくそ笑んでる」トランプ大統領が安倍首相を名指しで批判

（http://buzzap.jp/news/20180323-trump-beats-abe/）

「外交の安倍」を自称しつつ、国民の税金を盛大にバラマキながらも大した成果も出せず、北朝鮮問題でも北方領土問題でも蚊帳の外となっている安倍首相。ついには「ドナルド・シンゾー」コンビと胸を張っていたアメリカ合衆国のトランプ大統領からも名指しで批判されてしまいました。

トランプ大統領は3月22日の署名式で「安倍首相のみを名指し」にしつつ各国首脳に対して強い不満をぶつけています。

安倍首相はアメリカ合衆国に対し、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）がアメリカ合衆国のインフラ事業に投資することを通じてアメリカ国内で数十万人の雇用創出に繋げることを提案したり、アメリカからこれまでよりも多く兵器を買うと首脳会談で約束するなど、お友達扱いしてもらうために涙ぐましいほどの努力を（編集部注：国民の税金で）続けてきました。

お友達を切り捨てる奴は、もっと怖いお友達から、切り捨てられるものである。
カゴイケさんを拘置所に監禁するアベが、トランプ米大統領からトカゲの尻尾切りに遭うのは、自然の道理である。
アベはトランプに51兆円貢ぎ、トランプの娘にも57億円貢ぎ、高額兵器を爆買いしてカネを貢いだあげく、在日米軍基地を放置して沖縄の大地を捧げ、しかも憲法改正して自衛隊を米軍の手下化して日本人の命まで捧げようとするほど、アベはアメリカの言いなりなのに、結局は日本のアベだけが狙いうちされて、このザマだ。
アベはトランプの大統領就任前から会談をねだり、アベはトランプが来日したらゴルフ外交を気取るもゴルフ場でスッテンコロリンと転倒し、アベはトランプの娘が来日したら大手町の高級店の前で待ち伏せするほど犬になり、アベは骨の髄からアメリカべったりなのに、結果はこの仕打ち。
こんな奴が日本の首相だから、沖縄の米軍基地はそのまんま、地位協定の改定も夢のまま、なのに憲法だけ改正して自衛隊に対する首相の指揮権が明文化されたら、首相がアメリカの言いなりである以上、自衛隊が米軍の下請け化するのは間違いない。
モリカケ問題に、スパコン疑惑が加わったあげく、さらにトランプだ。
モリ・カケ・スパ・トラ問題で苦しむアベ政権は、この先、長くは続くまい。