西日本豪雨 「早く助けて」最後の電話 濁流のまれた祖父母、家族ら悲痛…今も涙があふれる

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000064-san-soci

各地に甚大な被害をもたらした西日本豪雨は、気象庁が最初の大雨特別警報を出してから13日で1週間。犠牲者は200人に上り、最愛の人を突然奪われた家族らに悲しみが広がっている。
広い範囲で浸水被害が出た岡山県倉敷市真備(まび)町辻田では、西原俊信さん(86)と妻の明子さん(84)が自宅で死亡しているのが見つかった。逃げ遅れて濁流にのまれたとみられる。8日朝。西原さん夫婦の孫、征輝(まさき)さん(25)は自衛隊のボートで祖父母宅へ向かった。水は引き始めていたが、何度となく足を運んだ祖父母宅の周辺の景色は変わり果てていた。

首相が安倍でなければ、死なずにすんだ。
自衛隊の最高指揮官が安倍でなければ、死ななくてもいい命があった。
安倍と自民党議員らが満面の笑みで宴会し、安倍は15分間だけ会議をやって、あとは私邸で休日をエンジョイしていたから、これは安倍による人災だ。
それだけではない。
豪雨災害によって、これだけ安倍による人災被害が出ることは、たやすく予想できた。
なぜなら安倍は、モリカケ疑惑から逃れるために麻原らオウム幹部を殺したし、モリカケ疑惑を誤魔化すために近畿財務局の職員を自殺に追いやったし、モリカケ疑惑を眩ませるために働き方改革法案で過労自殺を多発させようとするし、モリカケ疑惑と同じ構図のアベ友案件であるカジノ法案によって多数の国民をギャンブル依存症どころか自殺へ至らしめようとしているからだ。
かくも人命と人権を軽んじるモリカケの安倍だからこそ、豪雨災害が起こる遥か前から、安倍がこういう悲劇を生み出すことは、容易に想定できたのだ。
なのに安倍と安倍支持者が去年の衆院選自民党に投票したから、かくも国民の命が犠牲になった。
安倍政権が延命すればするほど国民の命が奪われ続けるし、国民の共有財産が水道民営化でドロボーされる。
安倍と安倍支持者に責任をとらせなければいけない。
安倍を見ていると、麻原ですらマシだと思えてくる。
安倍政権の異常な支持率を見れば、オウム事件が決して終わっていないことがわかる。