安倍首相、大阪城にエレベーター設置は「大きなミス」 G20発言に「バリアフリーに逆行」と批判相次ぐ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00000003-jct-soci

G20大阪サミットは2019年6月28日に開幕し、この日の夕食会では議長国をつとめる日本の安倍氏が開会のあいさつに立った。開催地の大阪にちなんで、「大阪のシンボルである大阪城は最初に16世紀に築城されました」と大阪城を紹介。明治維新の混乱による焼失後、天守閣の復元工事が行われたとした上で述べた次の言葉が、物議を醸した。
  「しかし1つだけ大きなミスを犯してしまいました。エレベーターまでつけてしまいました」
 安倍氏としては「ジョーク」としての発言だったとみられ、微妙な笑みを浮かべて反応する首脳もいた。だが、エレベーターの設置を「大きなミス」と表現したことは、エレベーターを必要とする障害者・高齢者などへの理解がないのではないかという声がネット上で殺到。

一刻も早くアベを辞めさせなければいけない。

なぜならアベは、「エレベーター」を標的にしたからだ。

エアコンでも照明器具でも水洗トイレでもなく、アベは、わざわざ「エレベーター」をつけ狙った。

エアコンと「エレベーター」の違いは、何か。

公共の建物にはバリアフリーが義務付けられ、民間の建物にもバリアフリーの努力が課され、観光のガイドブックには施設がバリアフリーかどうかの記述まである。

エアコンが無くても耐えられないことはないが、「エレベーター」が無かったら絶対に困る人たちがいる。

なのにアベは、数ある現代文明の恩恵から、真っ先に「エレベーター」に的を絞った。

アベがジョークのように「エレベーター」をやり玉にあげたということは、エレベーターが無ければ絶対に困る人たちを笑いものにした暴言だ。

エアコンでも何でもよかったはずなのに、アベが汚い手つきで「1つだけ」選んだのが「エレベーター」であり、それを「大きなミス」だとヘラヘラ笑う。

いますぐ首相を辞めさせなければいけない。

参院選で絶対にアベ自民党を壊滅させなければ、「エレベーター」の設置がミスだと笑う、陋劣きわまりない国になる。

芸人が闇営業で金を貰ったらクビになるのに、アベはカケから奢ってもらったと国会で自白しても、いまだに首相を辞めていない。

宮迫が嘘ついたとかで問題になっているが、アベは毎日、国を滅ぼす大嘘をかましているのに、なぜアベは辞めないのか。