中国外相「日本は心の病を治すべき」 歴史認識めぐり

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170308-00000078-asahi-int

中国の王毅(ワンイー)外相は8日、全国人民代表大会全人代、国会に相当)の記者会見で、今年は日中国交正常化45周年と同時に、日中戦争突入の契機となった盧溝橋事件80年にも当たると指摘し、「日本には歴史の逆行をたくらむ者もいる。我々は日本と関係改善したいが、日本はまず自らの心の病を治す必要がある」と主張。歴史認識などをめぐり関係改善の条件が整っていないとの認識を示した。

正確に見抜かれている。
「心の病」を抱えた人たちが日本の政権中枢にいる、とスバリ見抜かれている。
歴史認識とか日中関係とかそういうムズかしい話ではなく、残念ながら日本には、「心の病」を抱えて屈折した人たちが、国会の中にいる。
日本のA首相は、ヘイト本でお馴染みの出版社の雑誌を大量購入して、ややこしい言論人とお友達。
一方、習近平トクヴィルの歴史的名著を側近にくばり、フランシス・フクヤマと面会する。
危機は、外から迫るのではなく、内に秘めているものだ。