青山繁晴が森友問題で晒した醜態! 塚本幼稚園の応援宣言までしながら「知らない」、証人喚問では籠池氏から逃亡

http://lite-ra.com/2017/03/post-3035.html

にもかかわらず、森友学園問題が発覚するや否や、青山議員は見事に手のひらを返した。『真相深入り!虎ノ門ニュース』(DHCシアター)では、「塚本幼稚園……だったと思うんだけど、この森友学園という学校法人、僕はこの事件ではじめて聞いたんですけど」(2月27日放送分)などと白々しさ満載の態度を披露。証人喚問が行われた3月23日の夜に収録されたという同番組(27日放送)でも、ネット上ですでに青山議員の異様な態度が指摘されていたことを知っていたのか、「朝から昼まで、ずっとメモを取りながら克明に聞いてました。なぜかほかの議員はメモを取らないんだけど」などと言い訳し、塚本幼稚園がHPで天皇が訪問したとでっち上げていた疑惑を取り上げ、「これは偽証にあたると思いますよ」「(籠池理事長は)虚言癖」「人間困った生き物」と徹底批判したのだった。

笑えへん。
あからさまに嘘をつかれたら、笑いも起こらへん。
ここまで胡散臭い奴が政治家になってしもたんやから、笑えん話。
青山繁晴は関西のテレビに出て、それなりに影響力があるから、迷惑だ。
テレビで青山が大声でメチャクチャな事を喚き、それをコロッと信じてしまう人が、結構いる。
あろうことか私の身内にも、青山を信じて参院選で投票してしまった人もいて、私はかなり迷惑している。
加えて、青山の『ぼくらの×××』とかいう本を手にとってみたら、青山の姿を写したカラー写真が数十ページ掲載されており、気持ちが悪い。
『ぼくらの真実』には冒頭16頁もプロマイド写真がつき、『ぼくらの哲学』には32頁も大サービスするナルシストぶり。
政治評論の単行本で、著者の姿を写したカラー写真を数十ページも載せる本が、他にあるだろうか?
皇室本でもアイドル本でもあるまいし、単行本の最初のページをカラーで自分の姿を載せるナルシストぶりには、胡散臭さが倍増する。
政治経済評論本で、著者の写真が数ページにわたってデカデカと載っているのは、出資法違反の増田俊男ぐらいしか、私は知らない。
あの増田俊男ですらモノクロ写真だったのに、一方、青山ときたらカラー写真と来た。
おまけに本の中身は、文字ポイントが妙にでかく、小学校低学年レベルの漢字にも振り仮名がふってあって、妙に宗教臭い(特に『ぼくらの真実』の方)。
書店からも国会からも消えて欲しい、と願わずにはいられないが、しかし、一つだけ希望がある。
青山は一期だけ政治家をつとめる、と大見得を切っていたから、ほんとに一期で青山が政治家をやめるのか、今後も注目だろう。