【上半期新書1位】ケント・ギルバート「中国人と韓国人の悲劇」はなぜ売れたのか?

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170809-00536085-bookbang-soci

2017年上半期(1月〜6月)の新書部門売り上げナンバーワンを記録した『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』。“なぜ、この本は面白いのか!?” 著者のケント・ギルバートさんに聞いたベストセラーの秘密。
──刺激的なタイトルですが、なぜこんなに反響があったのだと思われますか? 
現実的に、たったいま北朝鮮が(ミサイル実験などで)暴れています。中国はその北朝鮮に対して本気では動かない。韓国が新大統領(文在寅)に変わったはずなのに、日本に対する冷たい態度は変わらない。なぜ中国や韓国は、日本と仲良くできないのか。みんな理由がわからないままフラストレーションを感じています。また一方では、中国や韓国は日本を恐れているともいいます。それはなぜか? 両国の徹底した反日教育は有名な話ですが、それだけでは彼らの行動を理解できない。中国、韓国、北朝鮮の三ヵ国と日本の間に横たわる、それ以外の“何か”があるのではないかと思い、わたしなりに根本の部分を掘り下げてみたのがこの本です。

──なにかと騒々しい隣国ですが、日本人はどのように対処していけばいいのですか? 
もちろん、この作法書には、警告の意味合いも含まれています。ちょっとキツい言い方になりますが、日本は性善説の強いお人好しの国です。性善説は外交の邪魔になります。日本の考え方をベースにして相手国と付き合おうとすると損をする、つまり国益を損ねるのです。相手を理解して、ときには断固とした強い姿勢を見せることも必要なんです。

ゴミ。
金を払ってゴミを買い、時間を潰して本を読めばバカになる時代が来たようだ。
お人好しの日本人がゴミを買い、読んでバカになる嫌韓中本。
ケント・ギルの本は『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』だけ図書館で借りずに読んだけど、ガラクタ言説の寄せ集めだった。
図書館で借りるのも恥ずかしい本だし、もしも私が図書館で借りたら、図書館が勘違いしてネトウヨ本を増やすかもしれんから、絶対に図書館では借りずに、その場で2時間かけて『アホらしさ』を読んだけど、ほんと、どこかで聞いた話ばかりのアホらしいネトウヨ本。
なぜ私が、クズウヨの本を読むかというと、過激ポルノを観るような気持ちで見ている。
うわ〜〜、えげつないわ〜〜、おえ〜〜、気持ち悪う〜〜、と嗚咽を漏らしつつ、著者の人間性を疑いながら読むのだった。
百田の『今こそ、韓国に謝ろう』など、こだわりタイトルでウケを狙うスタイルが、まるで一昔前のポルノのよう・・・