前澤氏、1億円お年玉企画終了で早くもフォロワー減少始まる

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000064-dal-ent

100人100万円1億円お年玉企画を終えたZOZOの前澤友作社長のツイッターフォロワーが、早くも減少し始めた。
今回話題となった100人に100万円企画は、前澤氏のツイッターをフォローした上で企画のつぶやきをリツイートすることが応募条件。そのため、フォロワーは一時600万人を超えた。リツイートも世界記録を更新し、564万件ものリツイートと反響を呼んだ。
8日午後1時頃に前澤氏が当選者100人にダイレクトメールを送り終えたことを公表し、企画は終了したが、それをきっかけに、わずか1時間で早くもフォロワーが減少。8日午後2時現在、フォロワーは600万を割り、590万台となり、あっという間に10万人がフォロワーから外れていた。

なんだ、100人で総額1億円か。
てっきり100人に1億円ずつお年玉をあげるのかと勘違いした。
もしも100人に各1億円のお年玉をくれるのであれば、私も応募しただろうに。
1億円のお年玉でニュース沙汰になるようでは、この国の停滞は深刻だといわねばなるまい。
安倍政権の失敗は、こういうニュースにも表れているのだ。
しかも安倍はお友達のために、モリカケで8億円値引きしたり、100億円相当の土地と建設費をプレゼントしたりしているから、アベチャンの人気が高いのも一理ある。
安倍は経済政策で失敗したが、お友達には税金をあげた結果、アベチャンのモリカケ事件が発覚しても、衆院選で1800万票を集めてしまった。
前澤氏は564万件だが、アベチャンは1800万票だから、この差は、金額に起因しているのだろう。
アベチャンが税金を特定のお友達にだけプレゼントするのは悪いことなんだよ、という初歩的な論点から説得を試みなければならない。