前澤友作氏がサバの養殖事業に挑戦 ツイートすれば100人に10万円のお年玉が

https://news.yahoo.co.jp/articles/1181f03daeb9d3885eadbb75a5ad791bbe583196

さらに前澤氏は「あなたが応援したい事業を選んで『この事業を応援』ボタンでツイートしてください」と告知。「ツイートした方の中から【100名様に10万円】のお年玉が当たる」とこれまでの「お金配り」とリンクした形で、「『お金配りおじさん』の活動資金を『事業作りおじさん』が1那由他くらい稼いで作ります!笑」と気炎を上げている。

金額がしょぼい。

100万円を10万人に配るのかと思いきや、たった100人に10万円ぽっちのチンケなお年玉じゃ、正月を越せへん。

amazonの創業者の元妻は6000億円寄付するといっているのに、日本の成功者が100人に10万円じゃ、哀しくなってくる。

やはり、人の心を動かすためには、想定以上の金額を提示すべきだ。

かつて許永中は、政治家に100万円を出すのが相場のところ、1000万円差し出したという。

100万円じゃ断られるが1000万円では断る人がいない、という人情の機微を、許永中は知っていたのである。

だから、自分にとっても痛い金額を差し出さない限り、人の心は動かないのだ。