山上容疑者をテーマにした問題作、国葬当日に先行上映。監督の真意とは

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「山上は私みたいに酒や煙草でごまかすようなことをしなかった。そして行動に移した。行動する、しないの落差を埋めるものとはなんだろうと考えた。だから、映画に出てくるセリフはみんな私自身の言葉なんだ」

革命を目指して老人は敗北した。もう暴力は世間にはお呼びじゃない」と、率直に語る。ならば、いまの方法はなにかといえば「手垢にまみれ、どうしようもないものと思われている連帯>しかない」と。