オウム13人死刑で「上川陽子法相」一生SPつきの生活

（https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180803-00010000-flash-peo）

「上川法相やその家族には、相当長期にわたりSPがつくことになるのは間違いない。オウムの残党のなかには、麻原の危険思想を引き継いでいる者もいると当局はみており、死刑の報復に出る可能性は十分にありえる。
万が一のことがあったら、法務省や警察庁幹部の責任問題に発展する。生涯、SPがつくことになるだろう」（司法担当記者）
7月26日、オウム真理教元幹部ら6人の死刑が執行され、7月6日に執行された麻原彰晃元死刑囚を含め、計13人の執行が終了した。上川陽子法相（65）は、前回の法相在任中にも死刑執行を命じており、歴代最多の16人の執行を命じたことになる。
「上川法相には親、夫、娘に孫もいる。家族全員が警護対象になる」（自民党関係者）

死刑制度ほどバカらしいものはない。
人は誰だって死ぬのに、死んだくらいで罪を償えるはずがない。
罪を犯した人間が、ちょっとくらい早く死んだからといって、何の赦しになるのか。
人間は遅かれ早かれ絶対に死ぬ以上、死刑が刑の執行になるというのは、人間を侮辱した考えだと思う。
罪を犯してない人間だって確実に死ぬのだから、死が贖罪になりえないのは、誰だって分かる。
国が罪人を殺すのを死刑だとすれば、国は罪人でなくても平気で殺すくせして、その責任をどうするつもりか。
安倍はモリカケ問題で近畿財務局の職員を自殺に追いやったのに、何一つとして責任をとっていない。
安倍と麻原は、同じ年齢で、同じイニシャルで、同じような面構えで、責任逃れする性格もそっくりだ。
麻原が裁判で意味不明な言動を繰り返したというが、安倍が国会で支離滅裂な言葉を並べるのと、どこが違うのか。
安倍と麻原を比べた時、安倍の危険性を一瞬で見抜かなければならないのに、いまだ安倍を支持するドアホが３７％もいるから、呆れ果てる。
安倍を支持している奴らがいる時点で、この国はオウム事件をまったく反省していないと分かる。
麻原を死刑にしても、臭いものに蓋をしただけであって、麻原亡き後、安倍が残ってしまった。
法相・上川が死刑執行にサインしたのは、オウム残党よりも、安倍を恐れたからであろう。
どれだけ安倍が危険かつ邪悪な人物なのかということを、もっと多くの国民が真剣に考えてほしい。