立憲・安住氏に「調子乗りすぎ」身内からも痛烈批判

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200205-00000055-ann-pol

立憲民主党安住国対委員長は4日、新聞各紙の記事に「花丸」を付けたり、「クズ」「出入り禁止」などと書いたりして国会内に張り出しました。報道各社が見解を求めたところ、安住国対委員長は謝罪したうえで「私の評価を感情のままに書いてしまった」と釈明しました。これに対し、与野党から厳しい意見が相次いでいます。

安住は、前からバカだと分かっていた。

直近の安住の発言を見ても、傲慢さが透けていた。

安住は、1月19日配信の記事で、「選挙でもう少し野党を育て、議席を増やし、与党を牽制させよう、と。そんな視点から選挙を見る感覚を持っていただき、国民の責任として強い野党を育て、番犬として役立ててください」などと、上から目線を隠そうともしていなかった。

国民の責任として強い野党を育ててほしい、と民主党の残党がほざく時、こちらは首を傾げてしまう。

こうした開き直りが、10代の世間知らずがいうならまだしも、ええ歳こいたオッサンが、それも政権交代後に大失敗した主犯格の一人が、偉そうに御託を垂れるのだから、失笑モノだろう。

こりゃ安住が注目されだしたら、いつかボロが出て袋叩きにされるだろうな、と予想していたら、案の定、この奇行騒ぎだ。

中学生じゃあるまいし、国会内で「クズ」と書いた新聞紙を貼りだすなんて、面汚しにも程がある。

しかも、この人たちは1月15日に国会内の控室の壁を壊して、立憲と国民民主の合流機運を煽っておきながらも、1月21日に合流に失敗しているから、かなり恥ずかしい立ち位置にいる人だ。

合流に失敗して世間を呆れさせ、安倍からも「嘘つき!」と見くびられるような野党が、壁を壊したり、壁に恥ずかしい細工をこらして奇行に走るのは、いよいよ末期現象だろう。

次の衆院選が楽しみだ。