「山本太郎首相」プランに枝野氏がやっかみ?(東スポ)

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次期衆院選政権交代を目指す野党に「れいわ新選組」の山本太郎代表(45)を首相に担ぎ上げる大胆プランが浮上したものの、大きな壁にブチ当たっているという。

 山本氏は昨年から消費税5%引き下げを訴え、他の野党と政策がまとまれば「野党共闘衆院選を与党と戦って政権交代を目指す」と公言。20日に国会内で開いた会見では、2月中にも次期衆院選の第1次公認候補者(10~20人規模)を発表するという。

 玉木氏は次期衆院選野党共闘の目玉として山本氏を中心に据え、安倍・自民党と“ガチバトル”を展開したい意向があるが、現実は枝野氏が山本氏の目玉政策の消費税5%引き下げに反発し、連携に亀裂が生じているのだという。

「玉木代表、共産党志位和夫氏はひそかに山本氏と面会して消費税5%引き下げに合意しています。立民内でも賛成の声を聞きますが、決断できないのが枝野氏。この数年間、野党第1党代表で活躍したことは認めていますが、いざ選挙で主役の座を山本氏に奪われたくないというやっかみがあるのではないか?と陰口を叩かれています。山本氏が“選挙の顔”になれば政権交代も可能でしょう」(国民関係者)

山本氏は必ず勝利する。

この男は首相になるはずだ、と私は去年の7月に見抜いた。

なぜなら他の政治家が、皆、腰が引けているからだ。

多くの大物議員は、アベの後は嫌だとか、失敗したくないとか言って、すでに逃げ腰になっている。

だが山本だけは、本気で首相を目指している。

山本をずっと観察していると、只者ではないことが分かった。

山本の真剣な眼差し、とびっきりの笑顔、ユーモアを失わない明るさ、時に野卑ですらある笑い声、そして、衆院選で130人擁立を目指す危険な野望・・・

どれをとっても、山本ほど迫力のある男は、この国にいない。

山本は絶対に天下をとるはずだ、と私は今から断言しておく。

一方、立憲民主に目を転じれば、無性に腹が立つ。

民主党の残党は、7年を無駄にして、分裂したり決裂したりして、税金でメシを喰って、野党ごっこを続けている。

多くの有権者が、アベよりも、情けない既成野党を嫌い、滅びゆく既成野党を憎んでいる。

ドン詰まりの既成野党の連中と、山本は共闘して欲しくない。

野党共闘は、民主党の残党がいる限り、どうせ悲惨な結末を迎える。

野党共闘と称して、民主党の残党に近づけば、全員が大ケガして、次期衆院選で破滅しかねない。

そして山本だけが、生き残るのだ・・・