れいわ山本太郎代表、来月にも衆院選第1次公認発表

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れいわ新選組山本太郎代表は、通常国会初日の20日、国会内で会見し、次期衆院選に向けて、来月にも第1次公認候補を発表する考えを明らかにした。規模は10人~20人を想定しており、合わせて選挙区も公表するという。

党の公募にはこれまで500人以上が応募し、順次面接が行われてきた。山本氏はかねて、消費税率5%への引き下げで他の野党と政策がまとまれば、野党共闘衆院選を戦うとする一方、それが実現しない場合は、れいわ独自戦うと主張。独自で戦うことも想定した準備も、並行して進める意向を示してきた。

大いに期待したい。

アベと同じくらい、立憲民主党は許しがたい。

立憲が野党第一党だから、野党のイメージが悪くなっている。

アベ自民党が犯罪を犯しても、犯罪者集団に負けるのが、野党第一党だ。

立憲の奴らを見ていると、こいつらの慇懃無礼な態度には腹が立つ。

言葉遣いはキレイで、小奇麗な格好をして、頭は悪くないから、理屈は述べられるのだろうが、自分たちの間違いを絶対に認めないのが、民主党の残党だ。

民主党政権が崩壊して7年経ったから、そろそろ反省しているかと思いきや、まったく反省していない。

むしろ消費税増税を正当化するための理屈を磨き上げて、より一層、タチが悪くなっているから、二度と票は入れられない。

消費税増税を反省もせず、消費税の罪を攪乱するためか、相変わらず「パリテ」だの「夫婦別姓」だのリベラルっぽい政策を掲げているが、こいつらが言うと軽佻浮薄に聞こえて逆にイメージが悪くなるし、自分たちの魅力の無さを誤魔化す為にリベラルを装っているのではないか、と勘繰りたくなる。

立憲は、理屈を述べられる程度の頭の良さがあり、陰険さを表に出さないぐらいの世間知はあるから、一見、マトモな連中に見えるが、実はそうではない。

中身がないコイズミの馬鹿息子の方が、頭が空っぽであるぶん、まだ社会的に害がない。

問題なのは、人の好さそうな顔をして増税を正当化し、増税反対の声が強ければ議論を呼びかけ、物わかりの良さそうな顔をするけれども結局は増税するのが正しいと思い込んでいる、腐りきった野党第一党である。

民主党の残党が消滅しない限り、絶対に期待できないから、野党は、あと10年はダメ。

野党共闘と称して、野党がまとまろうとする動きがあるが、民主党の残党に近づけば、やがて全員が大ケガするだろう。

民主党の残党を甘く見て、野党が共闘してしまうと、全員が負けて今度こそ致命傷を負う未来が待っている。

山本氏が独自に闘うのは歓迎したい。