滋賀で衆院選候補の擁立に意欲 れいわ新選組・山本代表が集会

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れいわ新選組山本太郎代表が8日、草津市内で集会を開き、次期衆院選について、滋賀県内の小選挙区での候補擁立に前向きな姿勢を示した。れいわは全国で100人規模の擁立を目指すとしている。山本氏は「(県内の)体制が確立できるなら、滋賀の皆さんにもれいわを(選択肢として)示したい」と述べた。

県内4小選挙区では立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党が候補者の一本化を探っている。山本氏は「野党が固まりになるだけでは(自民党に)勝てない」と指摘し、「魅力的な旗」として消費税率5%への減税を掲げるべきだと主張した。減税が旗印になるなら、共闘の枠組みに加わる可能性もあるとした。

支持する。

しつこく消費税減税という条件を、既成野党に叩きつけてほしい。

消費税減税は、一人の男が政治生命を賭けるに値する主張である。

しかし「れいわ」が衆院選で100人を擁立するのは、私は反対だ。

100人擁立してしまうと、立憲民主党を利することになるからだ。

野党側が分裂すると、自民党を利するのではなく、立憲民主党が得してしまう。

なぜなら立憲民主党がボロ負けした時、れいわ新選組に責任をなすりつけることができるからだ。

立憲民主党は、参院選で300万票も減らしたのに反省もせず、消費税増税に合意した残党が存在するにもかかわらず反省せず、選挙中はアベの増税に反対こそすれども選挙後は消費税減税に向けた政策をブチ上げることもない、無能な連中の集まりである。

こういう人たちが、1月21日に国民民主との合流に失敗して、さらに恥を重ねたにもかかわらず、合流決裂を正当化する理屈をひねりだす始末。

こういった手合いは、必ず次の衆院選でボロ負けするから、れいわ新選組が100人も擁立してしまうと、立憲民主に絶好の口実を与えることになる。

民主党の残党は、1月21日に合流できず、日本中を呆れさせたから、その悪影響が次の衆院選にあらわれる。

アベ自民党は、権力を失ったら牢屋行きになる人たちだが、立憲民主党は、負けても失う物が何もないし、失えるものを既に失った最終段階が、残りカスのような野党第一党だ。

逮捕されないために選挙を頑張る与党に対して、立憲民主は負けても豚野が居座るだけだから、結果は見えている。

そして山本だけが、勝利するのだ・・・