早期解散なら擁立５０人程度　れいわ・山本代表

れいわ新選組の山本太郎代表は、時事通信のインタビューに応じ、衆院解散・総選挙が早期に行われる場合、候補擁立は当初掲げた１００人規模から半減し、５０人程度にとどまる可能性に言及した。

　―野党共闘への姿勢に変わりはないか。
　社会的状況を受ければ消費税廃止もしくは（税率）０％まで持っていかなければ実態に沿わないのではないかという思いはあるが、野党共闘の線引きが５％というところは変わりはない。

50人擁立では少ない。

100人擁立でも少ないし、できたら全選挙区に擁立して欲しい。

なぜなら、投票先に困るからだ。

れいわ新選組が登場した後では、既成野党は著しく魅力に欠ける。

アベの消費税増税には反対したくせに、立憲民主の豚野は減税を言い出せないし、目立つ議員も口先だけでダラけた執行部を突き上げようともしない。

民主党政権が消費税増税の合意をしたから、アベは米国に貢ぐわ、海外にバラまくわ、桜を見る会で地元民にバラまくわで、ろくなことをしていない。

アベが悪さをできるのも、民主党政権下で増税路線に走り、アベに悪銭を渡したから、アベはやりたい放題、悪の限りを尽くしているのに、民主党の残党は自分たちのバカさ加減を反省もしていない。

消費増税が、桜を見る会事件を生み、米国兵器爆買いを可能にして平和憲法を崩壊させ、あらゆるアベの権力犯罪の原因を作った。

時系列に並べると、2012年に野田豚が三党合意し、2014年に消費税が増税された後、アベは2015年にモリカケに手を染め、桜を見る会をグレードアップさせ、米国兵器爆買いへと走るのであった。

だから民主党の残党こそ、アベの権力犯罪を手助けしたも同然なのに、誰も反省していないし、自分たちの愚かさを自覚すらしていない。

したがって、今度という今度こそ立憲民主には投票できないのだが、かといって、れいわ新選組に投票したくても、兵庫某区は擁立予定に入っておらず、私は困っている。

14年間、ずっと民主党に票を入れてきたし、まわりにも頼んできたが、立憲民主は議員も学者も支持者もバカの集まりだと、やっと分かった３７歳の夏・・・