立民、都知事選でれいわ・山本氏擁立検討 共闘不透明で「国政排除」思惑も

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000614-san-pol

東京都知事(6月18日告示、7月5日投開票)をめぐり、立憲民主党れいわ新選組代表の山本太郎参院議員を野党統一候補として擁立すべく検討を始めた。昨年夏の参院選で躍進したれいわは次期衆院選に向け態勢を整えつつある。支持層が重なるれいわを友好的に囲い込むと同時に、トップの山本氏を国政から遠ざけ、野党内の主導権を維持しようとの思惑も透ける。

山本氏は、都知事なんかで終わってほしくない。

山本氏は、この国に生きる人々を救うべく、首相にならなければいけない男である。

もちろん山本氏が単独で都知事選に出馬すれば、当然、当選するだろう。

しかし民主党の残党に「野党統一候補として擁立」されたら、いくら山本氏でも負けてしまう。

過去、民主党の残党が絡んだ都知事選は、必ず負けている。

立憲民主党と国民民主党が合流できなかった悪影響が、都知事選にも出てくるから、この連中の不始末を、山本氏が背負う必要は、一切ない。

合流すらできない民主党の残党には、呆れ果てた。

合流できなかった後で、あれこれ言い訳めいた理屈をネットで目にしたが、見苦しいにも程がある。

民主党の残党は、できない・やらない・決められない連中だから、日本じゅうから失笑を買っている。

こういう負け癖がついて、勝負運のない連中が傍にいると、必ず全員が不幸になる。

山本氏が、消費税5%という条件をつけて、野党共闘からできるだけ距離をとろうとしているのは、正しい判断だ。

民主党の残党を甘く見て、野党がひとつにまとまると、全員がボロ負けして野党が消滅しかねない。

ただ一人、山本氏を除いては・・・