れいわ山本氏が都知事選出馬表明 野党支持層の票、割れる可能性

れいわ新選組山本太郎代表は15日、国会内で記者会見し、任期満了に伴う東京都知事選(7月5日投開票)に立候補すると表明した。立憲民主、共産、社民の3野党は元日弁連会長宇都宮健児氏への支援を決めており、山本氏との間で野党支持層の票が割れる可能性が強まった。
 都知事選は18日告示。山本氏は13日のラジオ番組で、出馬の可能性について「フィフティーフィフティーだ」と述べていた。これに先立つ11日のれいわの党会合では賛否が分かれ、山本氏に対応を一任した。
 都知事選を巡っては、現職の小池百合子知事らが立候補を予定している。

山本太郎氏が勝つ。

小池と山本氏なら、山本が勝利する。

政界渡り鳥の小池と、ものすごい本気度の山本なら、山本が勝つに決まっているではないか。

口先だけのペテンの小池と、情熱的な山本なら、誰が見たって山本が東京都知事にふさわしい。

残念ながら、宇都宮氏は立憲民主が支援するから、たいへん厳しい闘いになるであろう。

民主党の残党は、日本中から嫌われているし、消費税減税すらいえない立憲民主の豚野は、野党支持層からも嫌われている。

私ぐらい筋金入りの野党支持者で、どこにでもいる極左の、普通の日本人ですら、立憲民主党だけは絶対に許せない。

私のような長年の野党シンパ・極左・フツーの日本人が、消費税の怨念だけで立憲民主打倒に燃えているのだから、都知事選は酷い結果になるだろう。

民主党の残党は、ずっと負け続けている連中だから、この負け組から応援される宇都宮氏が、気の毒でならない。

立憲民主のせいで宇都宮氏のような、誠実を絵にかいた高潔な人物が、苦しい闘いを強いられるのかと思うと、ますます立憲民主が許しがたくなる。

山本太郎氏が野党票を割っているのではなく、消費税に対する立憲民主の裏切りが野党票を割っていることを、繰り返し指摘しておかねばいけない。

いまだに立憲民主党を支持している、文章からでも臭い匂いのする糞リベラル連中には、何度も何度も釘を刺して、反省を求め続けなければいけない。

山本太郎氏という傑出した人物が登場したのは、既成野党のだらしなさと、無反省さと、消費税に対する大罪だと、しつこく書いておく。