れいわ新選組「131人擁立も」 次期衆院選へ和戦両様

（https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191229-00000039-kyodonews-pol）

れいわ新選組の山本太郎代表が次期衆院選に「100～131人の公認候補を擁立する」と掲げ始めた。他の野党をけん制し、消費税率5％への減税を柱にした野党共闘を促す狙いが透ける。ただ、立憲民主党などは消費税減税に消極的なため、実際に大量擁立へ踏み切る選択肢も残す。和戦両様の構えだ。

れいわは初陣となった7月の参院選で比例代表2議席を獲得。11月に衆院選候補者の公募を始め、12月17日時点で376人が集まったという。

民主党政権が崩壊して７年経ったが、民主党の残党は変わろうとしてないし、日本中から嫌われている。

前原ですら2017年に変わったフリして党代表に就いたし、小沢ですら2000年代に変わったフリして民主党に合流したが、それ以外の大物残党は、変わったフリすらできないまま、議員生活にしがみつく。

民主党の残党は、ダメだったから2017年に分裂したが、分裂後は、最初だけ期待できたものの、やはり本性が出てダメだった。

一貫してダメだった民主党の残党は、これから合流しても、ダメなままだろう。

参院選で300万票減らしたのに反省もせず、投票率50％を反省せず、目新しそうな御託を並べて利口ぶる民主党の残党組。

民主党の残党は、分裂して小粒になったぶん、ダメな部分がはっきり見えてきた。

立憲民主の公式twitterの、文字だらけのヘッダー画像を見ただけで、この人たちは本当にダメだな、と前から思っていた。

立憲民主の公式youtubeの、最後まで見てられない退屈な動画を見ても、この人たちのお喋りは聞く気になれんな、と前から見切っていた。

立憲民主は、民主党の残党が分裂して、小さくなったにもかかわらず、民主党の悪いところを全部合わせたぐらい、酷い。

この人たちは、頭がいいからお勉強はできるのだろうが、致命的なほどセンスがない。

教科書レベルの理屈は言えるけれども、自分の言葉で語れないから、山本太郎氏ほどの魅力がない。

山本氏が自分の言葉で熱く語る一方、この人たちは、教科書に書いてあった理屈を唱えて、山本氏の揚げ足をとるのが関の山。

お勉強はできて頭がいいのに、でも自分たちの反省はできず、ずっと変われずにいるから、既成野党は嫌われている。

枝野が、どんどん野田に似てきて、豚になる日が近い。