国民はうんざりの野党合流 立民「枝野幸男」の動機が”不純”と言われる理由
（https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191216-00598183-shincho-pol&p=1）
「立憲は7月の参院選で獲得議席が想定を下回るなど、結党当初の勢いに陰りが見え始め、自身の存在感も薄れてきている。衆院議員の任期は10月で折り返しを迎え、次期衆院選はいつあってもおかしくない。そこで打って出た枝野氏は、合流による野党再編を主導し、衆参両院で180人規模に及ぶ『大野党』のトップに君臨することにしたのだ」
この記者によれば、合流の最大の標的とする国民民主も支持率が1％前後の低空飛行から抜け出せず、若手・中堅から立憲との合流を求める声が上がり始めていることが、枝野氏にとっては渡りに船となっているようだ。
民主党政権で消費税が増税された結果、アベは米国兵器を爆買いして、平和憲法を破壊した。
民主党政権で消費税が増税された結果、アベは桜を見る会で5000万円もお友達と酒池肉林の快楽に耽った。
民主党政権が偽善丸出しで増税した結果、アベが対米従属を推し進め、税金私物化の権力犯罪に手を染めた。
なのに民主党の残党は、アベに悪銭を渡した自覚がないのか、まったく反省していないし、参院選敗北も、なんら反省していない。
参院選では、れいわ新選組の山本太郎氏が最も勝利し、消費税の怨念が噴出した。
いくら民主党の残党でも、少しは反省するかと思いきや、何一つとして反省していないし、減税法案をブチ上げる気配すら見えない。
結局、民主党の残党は、アベと同じ穴のムジナの、増税ファシストだった。
ダメな野党連中が集まっても、ダメな結果しか生まれない。
いくらアベが、モリカケや桜を見る会で、犯罪まがいのことを犯しても、野党が嫌われているから、どうしょうもない。
悪いアベと、嫌いな野党なら、悪いアベを何度も選ぶのが、この国の有権者である。
民主党の残党は、日本中から嫌われているのに、その自覚がないのか、いまだに消費増税を反省していないし、減税に消極的なのだから、こんな酷い裏切り者はいない。
しかし日本には、山本太郎氏がいる。
山本氏だけがキラキラ輝いて、圧倒的な存在感を誇示している。
山本氏が、たった一人で涙ぐましい奮闘を始めたのに、それを正当に評価せず、山本氏をネット上で叩くニセ・リベラル連中は、絶対に許さない。
山本氏の演説を全部見たら誤解のしようもないのに、山本氏の発言を切り取って意地汚くつまみ食いし、みっともなく見当違いな批判をさらす連中をみていると、情けなくなる。
山本氏は、落選後は住居もなかったし、着るものは同じ服ばかりだったし、次の衆院選までに20億円を用意しなければいけない、日本で最も苦しい立場に置かれた男なのに、その山本氏に対してネット上で過剰に叩くリベラルは、バケの皮が剥がれたといってよい。
私は、残りの人生をかけて、反山本の糞リベラルと闘うことにした。
