安倍政権が参院選後にまた手のひら返し! ひた隠しにしてきた“ホルムズ海峡への自衛隊派兵”を事実上決定
(https://lite-ra.com/2019/07/post-4841.html)
周知の通り、米国とイランとの緊張の高まりを背景に、トランプ米大統領はホルムズ海峡の「航行の自由確保」を名目として、軍事的な「有志連合」の結成を各国に呼びかけた。つまり、米国を中心にした多国籍軍に入って軍事行動に協力しろ、と日本も迫られているのだ。
ところが、安倍政権は姑息にも、“自衛隊の海外派遣”が参院選の争点にならないよう、この間、有志連合参加の件を徹底してはぐらかしてきた。
まったく周知されていない。
米国とイランの対立は、米国が核合意を破ったのが原因だ。
欧米とイランが、2015年に核合意したものを、政権交代した米国トランプが、2018年に破った。
なのにアベは、約束を守れ!とトランプに言っていない。
合意を破ったら国際法違反だ、とアベは韓国に対してだけ強硬姿勢だが、米国相手になると、まったく腰砕けになる。
しかもアベは、6月にイランまでノコノコ出掛けて、2億7千万円払って要人と会わせてもらった。
外交のアベは、カネをあげて、イランの要人と記念撮影した。
2億7千万円プレゼントした国に対して、今度は、包囲網に加わろうとしている。
カネをあげた相手の嫌がることを、カネをあげた本人がやろうとする。
アホの考えることは分からん。
こんなアホなカネの使い方をする政権が、消費税を増税するのは絶対に反対だ。
アベ自民党に票を入れた奴は、一人2億7千万円ずつ大損すべきだ。
アベはイランに2億7千万円あげた。
にもかかわらず有志連合に参加しかねない。
ならばアベ支持者たちは、全員、おのれの財産から2億7千万円ずつ実損で確定すべきである。
そうするしか、アホは治らない。