産経・ＦＮＮ合同世論調査 内閣支持率４３・８％、４カ月ぶり上昇 不支持率４９％ 自民３３％に回復、民進微減７％

（https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00000528-san-pol）

産経新聞社とＦＮＮ（フジニュースネットワーク）は１９、２０両日に合同世論調査を実施した。安倍晋三内閣の支持率は４３・８％、不支持率は４９・０％だった。平成２４年１２月の第２次内閣発足後最悪を記録した前回調査（７月２２、２３両日）と比べ、支持は９・１ポイント上昇、不支持は７・１ポイント下落した。

バカがバカを支持している。
アベの不可解な人気は、国民の中にバカが少なくないことを示唆している。
高い人気に支えられた首相といえば、ロッキード事件の田中角栄を思い出すが、両者を比べてみるがいい。
５億円のロッキード事件の田中角栄は、学歴がなくても首相にまでのぼりつめ、たぐいまれな記憶力と人柄によって、官僚を使いこなしたという。
差額８億円のアッキード事件のアベは、知性がなくても首相にまでのぼりつめ、お友達のために国有地や公有財産を横流しし、人事を握って官僚を使い潰したのだ。
救いがたいほど知性のないバカが首相になって、やりたい放題やらかし、有能だったはずの官僚を恐怖支配して、人間を忖度マシーンへと奴隷化する嗜虐性が、一部の大衆にウケるのかもしれない。
バカが憲法も法律も無視してやりたい放題やらかす怪獣劇は、一部のマニアにとって最高のパンとサーカスになるのではあるまいか。
アベに功績があるとすれば、バカでも日本の首相になれる、という夢を与えたことに尽きる。