ノーベル経済学賞に米セイラー氏=「行動経済学」の先駆者

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171009-00000054-jij-eurp

スウェーデン王立科学アカデミーは9日、2017年のノーベル経済学賞を米シカゴ大のリチャード・セイラー教授(72)に授与すると発表した。
心理学を経済学に応用した「行動経済学」への貢献が評価された。
同アカデミーは授賞理由について、人間の非合理な性質が経済活動を行う際の意思決定どう影響を与えるかを読み解き、この分野の先駆者として多大な実績を挙げたと説明した。
経済学では一般的に、複雑な現実を分かりやすく捉えるため、人間が合理的に行動する生き物だという仮定に基づいて理論を組み立てる。しかし、セイラー氏は人間の非合理性に着目。心理学の実証実験も活用しながら、人間の合理性の限界や好みの違い、自制心の弱さが投資などの判断を左右することを理論的に実証した。

今年の経済学賞は、安倍晋三ではないのか。
お友達に国有地をタダ同然で叩き売るためにゴミが埋まっていたことにするアベ。
お友達のために規制を破壊して獣医学部を新設し、1300億の赤字がある地方公共団体に建設費90億円を供出させるアベ。
土地はタダ、規制は特区制度で骨抜き、税金はお友達にプレゼント、これほど珍奇な経済政策はない。
抽象的な個人による非合理的な行動を想定するよりも、アベという特殊な悪人の非合法的な行動を解明すベきだ。