「論点がズレている」“一人で死ぬべき”のマスコミ取材に関係者憤り 「炎上を煽る陳腐な意見は控えるべき」との声も

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00010018-abema-soci&p=1

先月28日に川崎市で起きた20人殺傷事件。凶行に及んだ直後に自ら命を絶った岩崎隆一容疑者(51)の行動を受けて「死にたければ一人で死ねばいい」の是非論が、連日のように各メディアで報じられた。
 事の発端は事件当日のTBSのワイドショー「ひるおび!」に出演した落語家・立川志らく氏の「死にたいなら一人で死んでくれよ! ということですよ。なんで子どもの弱い そういうところに飛び込んでくるんだ! 信じられない!」という発言だった。立川志らく氏の発言を受け、ネット上でも即座に「他人を巻き込むな!」「子どもの命を何だと思ってるの?」などの反応が相次いだ。

三島由紀夫は、一人で死なず若者を巻き込んで自衛隊駐屯地で割腹自殺した。

野村秋介は、朝日新聞で抗議の自殺を遂げた。

この前の西部は、人に手助けしてもらって自死した。

三島らと比べると、昨今の凶悪事件は、子どもや弱者や無関係な人たちを巻き込む卑劣さが際立つ。

弱者を狙う、という点においてはネトウヨ的だし、アベ的な振る舞いである。

アベがモリカケで辞めないから、卑劣な人間たちが勇気づけられて、活動期に入った。

2年前にモリカケが発覚して以降、日本で最も悪い奴が誰か、はっきりした。

なのに有権者は、1800万人も自民党に票を入れた。

この国は、卑劣な人間たちがはびこる、腐りきった国になってしまった。

アベは5兆円もトランプに差し出すくせして、自国内で子どもたちが事件に巻き込まれても、「通学路の安全確保」とかケチな対策しかとらない。

アベは、トランプに、5兆円貢いだ。