ZOZOには絶対に前澤友作社長よりもTwitterを休止にした方がいい男がいる

https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20190208-00114071/

さて、これら一連のZOZO騒動を見ていて、忘れてはいけない男がいる。

同社のコミュニケーションデザイン室長の存在だ。同社の広報を担当しているとされる田端信太郎である。

同社に入社した1年目から目覚ましい活躍である。

順調に成長を続けてきた企業が初めて減益に転じ、株価は最高値から約6割近くも落としている。企業価値の大暴落だろう。

改めて広報担当者としてのスキルや技術そのものを疑うし、彼自身が企業にどのように悪影響を及ぼしてきたか考えてほしい。

田端を甘く見てはいけない。

田端のようなネット暴走男は、普通の上場企業であれば、決して許されるものではないだろう。

だが田端という男を、前澤氏は放置している。

前澤氏は、一発あてて億万長者になっただけに勘が鋭いのか、身の危険を察知してtwitterを休止している。

ここから分かることは、前澤氏は何らかの意図があって田端を放置していると見るのが自然だろう。

田端の信じられないような暴走が、前澤氏にとっても有益な一面があるからだ。

田端が暴言を吐けば吐くほど、田端の方に批判が集まることになり、前澤氏の浮世離れした言動が許容され、ZOZOの非正規雇用問題がウヤムヤになってしまう。

あまりにも問題がありすぎて、何が問題なのか分からない安倍政権みたいな事になるからだ。

つまり田端とは、安倍政権でたとえると杉田や稲田みたいな存在であり、田端は重大な役割を果たしていると見るべきだ。

田端をお調子者のネオリベ新自由主義者として、決して甘く見てはいけない。