出生数、初めて90万人割る 19年、見通しより早く

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000031-asahi-soci

国内で2019年に生まれた日本人の子どもは86万4千人になり、統計を始めた1899年以降で初めて90万人を下回るとの見通しを24日、厚生労働省が公表した。前年より5万4千人少なく、親になる世代の人口が減っていることが大きく影響しているという。これまで国立社会保障・人口問題研究所は、90万人を下回るのは20年と推計しており、見通しを上回るペースで少子化が進んでいる。

 厚労省が人口動態統計の年間推計を公表した。死亡数は、戦後最も多い137万6千人(前年比1万4千人増)。出生数から死亡数を引いた「自然減」は51万2千人(同6万8千人増)となり、初めて50万人を超える見通しだ。人口の自然減は13年連続となる。

野党が原因だ。

とりわけ民主党の残党は、万死に値する。

野党なのに消費税8%を反省していないばかりか、10%からの減税も主張できていない。

野党だから、増税後の悲惨さを自分たちの責任だと感じていないし、投票率50%の低投票を、自分たちが原因だと反省もしていない。

自民党増税は、おそるおそる仕掛けてくるが、野党の増税論者は、理屈をつけて確信犯的に、お利口さんぶって消費増税を主張するから、よりタチが悪い。

アベの増税は良くないとか、時期が良くないとか、いろいろ口先では野党政治家が言うけれども、結局は、社会保障のためなら消費税を増税したがる、狂信的増税ファシストに過ぎなかった。

いまどき野党を支持するのは、よほどのお人好しでなければ支持できず、立憲民主が隠れ消費税主義者の裏切り者集団であっても、立憲民主の支持者たちは、何の疑問も抱かず、小理屈をお勉強して自分が偉くなった気になり、将来世代への責任という美辞麗句に酔いしれて、ご満悦だ。

社会保障のためなら増税を厭わず、将来世代のためなら現在の犠牲を考えもしない、野党の消費税主義者たちの短絡さが、アベとそっくりだ。

アベが徴用工問題からの責任を逃れるために、韓国へ輸出規制をした結果、日本企業が不買運動の被害をうけて、日本の観光地が見向きもされなくなった。

短絡的な行動が自国に大被害を生む、こうしたアベの愚行が、そのまま野党の消費税主義者たちの様式とそっくりだし、無反省なところが、ますます似ている。

よかれと思って消費税8%に上げたら野党が沈没し、10%に上げたら消費が落ち込んで日本が沈没した。

消費税を上げて大企業を優遇した平成30年間で、甘やかされた大企業は世界で勝負できなくなり、世界の時価総額ランキングで、日本企業は姿を消した。

腐った大企業を甘やかすために消費税を増税しつづけたのに、いまだに社会保障の安定財源を理由に、消費税増税を唆す連中は、最悪の偽善者といってよい。

消費税が問題になると、それよりも社会保険料の負担増が問題だと、すり替える手口があるが、これじゃカジノの前にパチンコがあるからカジノ法案を許容するネトウヨとそっくりじゃないか。

野党の増税論者は、自分たちの政策の美しさを優先するあまり、まったく反省していないし、野党寄りの学者連中も、酷すぎる。

社会保障のために消費税を上げたがる屁理屈は、健康のためなら死んでもいい、という悪いジョークを思い出させるものがある。

そういう酷すぎる野党の中から、山本太郎氏が独走して行動を始めたのに、頭がいいはずのリベラル連中が、ささいな言葉尻をとらえて山本氏を中傷するから、許しがたい。

山本太郎氏に対して「ヒトラー」だの「パターナリズム」だの「レイシズムに鈍感」だの、はては「隠れ排外主義者」だのと検討違いな悪罵を投げつける前に、おのれの無力さを少しは恥じたらどうだ。

山本氏は、最初は自分たちと同じスタートにいた市民だったかもしれないが、努力を重ねて、猛烈に勉強して這いあがってきた。

あの山本が、ここまで進化しつづけ、ものすごいスピードで党の代表として全国を駆け抜けている時に、ほんとうにレベルの低い批判を口にする連中の浅ましさときたら、情けなくなる。

アベを支持する国民もおかしいが、いまだに立憲民主を真顔で支持するのも、十分おかしな話だ。

民主党政権の崩壊から7年経っても、間違った主張を相変わらず唱え、自分たちが嫌われている自覚もなく、変わり映えのしないニヤケ面を人前に晒すのだから、この人たちは救いようがない。

山本太郎氏のような突出して優れた人物が出現してきた時は、山本氏の優れたところをマネしてみて、自分たちの成長に繋げるべきだろう。

自分たちが変わらずにいるために、山本氏を無視するような野党勢力がいたら、私が許さないから覚えとけよ!

野党は日本中から嫌われている、この真実から目を背ける者は、何度も同じ失敗を繰り返すだろう。

以上。