「民主党」復活提案 立民、合流向け国民に 両党解散、新党立ち上げも
(https://news.yahoo.co.jp/articles/2134797f6c7013ee4b1d153504806547d10f0ad4)
立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は15日、両党の合流をめぐり国会内で会談した。福山氏は、両党がいったん解散し、新設合併方式で新党を立ち上げる形での合流を提案した。党名は「立憲民主党」、略称を「民主党」とする。平野氏は持ち返り、党内議論に付すとした。
顔も党名も古い。
90年代から、ずーーーと見てきた顔と党名を復活させるなんて、やる事が古い。
顔を見たくもないほど見飽きたツラが並ぶのに、あげく党名まで90年代と同じなんて、この20年や30年はいったい何だったのか。
もはや民主党政権だけが悪夢だったのではなく、民主党の残党がいる限り、悪夢は終わっていないと見るべきだ。
あげく立憲民主寄りの学者が、れいわ新選組の山本太郎氏を誹謗中庸したり、「消費税を政治問題化するな」と野党のブレーンみたいな学者が言い出したり、アホの集まりとしか言いようがない。
もともと野党のブレーンだった学者が、90年代、小選挙区制導入に積極的で、結局は今のような惨状を作り出して自分たちの首を絞めただけに終わったのに、今度は、「消費税を政治問題化するな」と御託を述べるのだから、この人たちは何も反省していない。
野党議員や学者は、多少は小金持ちだろうが、どうせ貧乏人に近いのだから、国の借金や財政を心配して消費税増税を正当化する前に、まず己の身の丈を知ることから大切だろう。
たかが野党議員や学者のような、貧乏人に近い人たちが、消費税を正当化して国家の財政を論じているのを見ると、笑ってしまう。