安倍政権を「評価する」が71% 朝日新聞世論調査

（https://news.yahoo.co.jp/articles/4c12a04e6e8a3149f0b39daed1cb7d954357ebe8）

朝日新聞社が2、3日に実施した世論調査（電話）で、第2次安倍政権の7年8カ月の実績評価を聞くと、「大いに」17%、「ある程度」54%を合わせて、71%が「評価する」と答えた。「評価しない」は、「あまり」19%、「全く」9%を合わせて28%だった。
　第1次政権時、安倍晋三首相が辞任を表明した直後の2007年9月調査でも同様の質問をしているが、当時は「評価する」が37%で、「評価しない」の60%の方が多かった。
　安倍首相の政策の中で、評価する政策を選んでもらうと、「外交・安全保障」の30%が最も多かった。「経済」24%、「社会保障」14%、「憲法改正」は5%だった。「評価する政策はない」は22%だった。

ほとんどの日本国民は、頭がおかしくなっている。

アベは、モリカケで人殺し、桜を見る会で犯罪者だと分かったはずだ。

なのにアベ政権を「評価する」という偽善者が71％もいるのは、頭がおかしくなっている証拠だ。

アベを評価する政策として、「外交・安全保障」が最も多いようだが、ほとんどの日本国民は、外交のド素人である。

外交の役人や学者は超少数派であり、ほとんどの日本人が外交の素人のくせに、なにゆえにアベを吟味できるというのか。

アベを評価する云々のまえに、ド素人は専門外の分野を正しく評価できないのだから、アベの正体を正しく見破ることなどできるはずがない、と心せねばならぬ。

アベは海外に60兆円ぐらいカネをバラまいてきたから、相手国からお世辞の一つぐらい引き出せるのであろうが、カネで買ったお世辞を真に受けて、「外交のアベ」などとおだててきた連中は、狂気の沙汰である。

次に、アベを評価する政策として、「経済」があげられるが、ほとんどの日本国民は、貧乏人のはずだ。

日本には金持ちが120万世帯しかいない、ということが野村のレポートで明らかになっている。

たった120万世帯しか金持ちがおらず、道を歩けば、生活苦にあえぐ貧しそうな人がヨレヨレのシャツを着ており、家は塗装が剥がれて庭が狭い、貧乏人ばかりの国になってしまった。

こんな酷い国で、アベの「経済」政策が評価されるのであれば、正気を失っているとしか思えない。

アベの悪夢が７年わたり続いたせいで、日本国民の脳みそはメチャクチャにしてしまった。

多くの日本人は、素人にもかかわらずアベの「外交」政策を評価し、貧乏人丸出しなのにアベの「経済」政策を評価する、異常な脳みそへと変わり果ててしまった。

もうこの国はダメだ。

私は最近、宗教を勉強し始めたから、神に救いを求めることにした。