“合流新党”代表選 枝野氏が出馬表明「消費税減税を」
(https://news.yahoo.co.jp/articles/f0667b54b88cdad7f6cb07c97ce412b50fa95d19)
立憲民主党・枝野代表「代表選挙に立候補することを決意しました。私はすべての情熱と力を注ぎ、先頭に立って、右でも左でもなく、前へと進みます」
枝野氏は、経済政策として、消費税の時限減税のほか、年収1,000万円程度までの人の所得税の時限的免除、貧困層への1人月1万円程度の現金給付などを訴えた。
信用できない。
枝野は選挙になると、減税を口にする。
立憲民主は、参院選でボロ負けしたが、選挙中はアベの消費税増税を批判したくせに、選挙が終われば何も行動に移さず、山本太郎氏と比べたら著しく劣る。
民主党の残党が疑わしいのは、前科がある。
かつて民主党政権が誕生する前は、あれだけコイズミ構造改革を批判していたくせに、いざ政権を奪取しても、コイズミの残滓を清算するどころか、なぜか消費税を増税したのだった。
選挙中は気前のいい言葉を吐くが、選挙が終われば知らんぷりをし、議員生活にしがみつき、税金でメシを食う。
民主党の残党は、多くの国民から嫌われており、犯罪者集団の自民党に負け続けている。
悪いアベと、嫌いな野党なら、悪いアベを選ぶのが、この国の有権者である。
悪と嫌との闘いでは、悪に味方するのが、日本国民だ。
いくらアベが悪くても、それ以上に民主党の残党は嫌われているから、二度と政権交代は起こらない。
立憲民主は次の衆院選で壊滅し、既成野党は滅亡するだろう。
そして山本太郎氏だけが、生き残るのだ・・・