安倍氏のメッセージ動画見て、宗教団体と「つながりあると思った」…昨秋頃に殺害決意

https://news.yahoo.co.jp/articles/79336d547dc93e8b60ba72694a7444ff0e27317c

山上容疑者は特定の宗教団体の名前を挙げて「絶対成敗しないといけないと恨んでいた」と説明。母親が遅くとも2000年頃から信者で、多額の献金をして破産し、自分の生活も苦しくなったことから、昨年夏には団体トップの殺害を考えるようになったという。

山上容疑者は「トップとの接触は難しく、動画を見て安倍氏と団体につながりがあると思い、絶対に殺さなければいけないと確信した」と供述。当初は爆弾を作ろうとしたが、標的を絞りやすい銃に変えたといい、「爆弾は関係がない人まで死ぬからやめた」とも述べている。

山上氏の動機は、どうでもいい。

カルトとか、統一教会とか、霊感商法とか、この際どうでもいい。

問題なのは、モリカケ・桜・公文書偽造でも裁かれなかった極悪人が、天の裁きを受けて死んだ、という点につきる。

容疑者とされる山上氏は、非常に興味深い人間であり、むしろシンパシー(共感)を抱かざるをえない人物だが、どうでもいい。

カルトと癒着して権力を握り、日本をめちゃくちゃにした悪徳政治家が、カルトで人生をめっちゃくちゃにされたらしき山上氏と交差した時、なんだかすごい事が発生したとしても、実はどうでもいい。

モリカケで人殺し、桜で税金ドロボーの凶悪権力者が、逮捕されないように小細工を弄して国家の法を超えたとしても、自然の法には逆らえずに、さっさと死んだ点にある。

悪いことをしたら報いを受けるという、当たり前の摂理を、われわれは忘れすぎている。

国家の法の前には、自然の法があるだから、国家がヤツを裁かないのなら、自然がヤツを裁くのは、極めて筋の通った話である。

そのために、私はずっと祈ってきた。

野党はだらしないし、マスコミはどうしょうもないし、国民はアホだから与党を勝たせるから、もはや神しか、頼れるあてがなかった。

私は、願いが通じて嬉しいし、ひとりで勝利に酔っているが、なぜ誰も嬉しがらないのか不思議だ。

コイズミ政権の時から丸17年、ずっとヤツを批判してきたが、こういう結末を迎えて、心が晴れた気分だ。

参院選を見ても、野党は負けすぎて役立たずだから、これからは神が、自民党政権を倒すだろう。

リッケンが野党第一党争いで比例において負けようとも、共産が40万票か60万票減らそうとも、神が自民党を倒すので、心配する必要はない。