「おとなしい」「怒られても言い返さない」木村容疑者の人物像は…会場に向かう姿が防犯カメラに　演説会場“爆発”事件

事件が起きたのは、15日午前11時半ごろ。岸田首相が選挙の応援演説に訪れたところ、突然、筒のようなものが投げ込まれた。

不審な男に気づいた漁師や警察官が聴衆の中にいた銀色の筒のような物を持つ男を取り押さえたが、そのすぐ後に、投げ込まれた銀色の筒が爆発。岸田首相はすでに避難していて無事だった。

かわいそうでならない。

岸田を殺せなかった無念を思うと、私は泣けてくる。

もとはといえば、岸田が悪い。

将来のある若者に、こんなテロを決意させた岸田はあまりにも罪深い。

岸田だけでなく、自民党政権を野放しにしてきた、われわれ大人の責任は重大だ。

ほとんどの日本人は、自民党のせいで貧乏人になったにもかかわらず、あいからず自民党や、ましてや維新というチンピラ集団に票を入れるのだから、この国の有権者は常軌を逸しているといってよい。

山上さんの安倍抹殺によって、日本人の魂は目覚めたのかと思いきや、あいかわらず自民党に票を入れるアホがいるのだから、この国の民度は救いようがない。

われわれ大人がしっかりと理性を取り戻し、自民党政権を倒さない限り、これからも名もなき民によるテロが続くのは避けがたい。

テロを起こさないためにも、われわれ大人が一刻も早く自民党政権を打倒しなければならないし、岸田らを牢屋にブチ込まなければいけない。