<南スーダンPKO>「20隊員、PTSDのケアが必要」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170311-00000047-mai-soci

毎日新聞は、派遣部隊に事前に実施したメンタルヘルス教育に関する内部文書を情報公開請求で入手した。それによると、派遣先で疲労やストレスがたまると組織全体に影響が出るとし、「特定のスケープゴート(いけにえ)にすることで集団の安定を図ろうとする動き」が部隊内部で出ることを最も警戒すべきだ−−と指摘している。

安倍がやっていることと同じである。
政権を維持しようとして、安倍がオキナワを叩き、野党を叩き、北朝鮮を叩き、常に弱い者をスケープゴートにしてきた安倍の手口そのものである。
「特定の人」というふうに言葉を濁しているが、スバリ言えば、立場の弱い者をさす。
あらゆる集団が、問題をごまかして安定を図る方法は、贖罪羊を犠牲にするやり方が効果的だ。
安倍の策動に決して乗ってはならない。
日本の内部崩壊を決定づけた森友学園疑惑よりも、なぜか北朝鮮のミサイルが気になるらしい自民党や維新や産経新聞は、もはやメンタルに異常をきたしているといってよい。
どんな外部の脅威よりも、内部の矛盾に目を背けたら、この国は崩壊していくだろう・・・
安倍のせいで・・・
このまま安倍がやりたい放題の限りを尽くして、よもやアベ憲法ができてしまったら、もう日本ではない。
もしも憲法が改正されて、アベ憲法ができた時、それは戦後日本の終焉であって、アベ日本の誕生である。
だから今こそ、日本国憲法の精神に還れ!と私は主張したい。