三浦瑠麗氏、ワイドナショーで北朝鮮の“潜伏テロリスト”に関する持論を展開⇒「根拠がない」とTwitterで"炎上"

（http://www.huffingtonpost.jp/2018/02/12/ruri-miura_a_23359021/）

国際政治学者の三浦瑠麗氏が2月11日に放送されたテレビ番組「ワイドナショー」（フジテレビ系列）に出演し、北朝鮮のテロリスト分子が日韓に潜んでいると発言、とりわけ大阪が危険だとの認識を示した。
これに対し、Twitterでは「根拠がない」といった指摘や、在日コリアンに対する憎悪を煽りかねないと懸念する声が上がっている。
ワイドナショーはお笑い芸人の松本人志さんや東野幸治さんらがゲストを迎え、時事問題や芸能ニュースなどを独自の視点で紹介する「新感覚バライティ」番組。

こうした三浦氏の発言に対し、Twitterを中心に反発の声が上がった。「根拠を示すべき」「根拠がない」と発言内容の信憑性を疑う投稿が相次いだ。また、三浦氏が直接在日コリアンに言及する場面はなかったが、大阪には在日コリアンが多く暮らすことから、彼らに対する差別や偏見を助長するなどと指摘するツイートもあった。

東大は三浦の学位を剥奪すべきだ。
こんなデマと扇動と差別発言と大嘘を放置してはならない。
『ニュース女子』以来の大問題だ。
三浦は、国際政治学者を自称しており、大学の名誉はじゅうぶん汚されたのだから、東大は学位を取り消すべきであろう。
ハーバード大学だって差別発言をしたら入学が取り消されるのだから、東大も三浦を厳しく処分すべきだ。
三浦は、この一件だけでなく、数々の問題発言が山積しているにもかからず、一切責任をとっていない。
とりわけアベとメシを食い、アベを森友事件において擁護したヨイショ発言は、許しがたいものがある。
あげく今度の三浦「テロリスト分子がいる」発言だ。
日本にはテロリストが一人もいないのに、テロリストがいるかのように吹聴する三浦は、あまりにも軽率だ。
ほんとにテロリストがいるとすれば、アベ政権が５年も続くはずないじゃないか。
いつまでも昭和の懐メロみたいにオウム事件だの三菱重工爆破事件が取り沙汰されるが、今！今こんなに酷いアベ政権下においてテロがまったく起きていない事態を考慮すれば、テロリストがいないのは明らかだ。
共謀罪ができてもテロは起きないし、アベ自民党が悪政を続けてもテロが起きない。
どこにテロリストが潜んでいるのかを問うのではなく、なぜ今までテロリストが出現しないのかを切実に問うべきである。
未来のテロを想定しても所詮は妄想に過ぎないのだから、今！それも今日みたいな３連休の、しかも「建国記念」を自称した絶好の日和であったにもかかわらず、まったくテロが発生しなかったことの不可思議こそ痛切な思いを込めて考察されるべきであろう。
いつまで経っても真のテロリストが現れないから、この国では、一般市民がテロリストみたいだと誹謗中傷される、酷い国になった。
テロリストすらいない国で、まして革命家なんて・・・