公文書管理、法改正論が加速 罰則規定も浮上

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000020-asahi-pol

財務省の決裁文書改ざんや防衛省が「ない」としてきた自衛隊イラク派遣の際の活動報告(日報)が次々に見つかるなど、公文書をめぐる問題が相次ぐなか、公文書管理法の改正も視野に入れた議論が加速してきた。安倍晋三首相は国会答弁で法改正に言及し、与野党はそれぞれ具体的な再発防止策の検討を進めている。

安倍を見ていると、ふと、刑法や刑事訴訟法を勉強したくなる。
刑法のうち、賄賂罪は小難しく書いているから、普通の人が読んでも覚えられない。
政治家を逮捕できそうな犯罪は、どうして条文を小難しく書いてあるのだろう。
賄賂罪をもっと分かりやすく、一度読めば誰でも理解できるほど分かりやすく、一発で政治家を逮捕できるように、なぜ改正しないのだろうか。
そういえば、中学生が読んでも理解できるように憲法を改正しよう、と戯けたことをぬかす自称学者がいた。
憲法よりも、公文書管理法よりも、もっと改正すべきなのは、賄賂罪。
賄賂罪をもっと分かりやすく、政治家を一発で逮捕できるように厳しく改正した方が、世の為だ。
安倍は、奢ってもらった、と国会で白状したのに、なぜ・・・