開催「8月や9月は難しい」 日朝首脳会談

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西村官房副長官は17日朝、フジテレビの「報道プライムサンデー」に出演し、日朝首脳会談の開催について、「8月や9月は難しい」との認識を示した。
西村官房副長官は、「8月とか9月とか、これまでの状況から考えると、そう簡単に成果が出るのは、なかなか難しいんじゃないかと思う」と述べた。
西村副長官は、米朝首脳会談後に、北朝鮮のメディアが「拉致問題は解決済み」との従来の主張を展開したことについて、北朝鮮拉致問題を「認識していることの裏返しでもある」と指摘した。
そのうえで、日朝首脳会談が実現するには、「拉致問題や核・ミサイルも含めて、成果が出ることが必要だ」と強調した。

また先延ばしだ。
安倍は北朝鮮と真摯に対話せず、5年も拉致問題を放ったらかし。
第一次安倍内閣から数えたら、安倍は10年以上も拉致問題を放置。
北朝鮮が「拉致問題は解決済み」と言い募る姿を見れば、まるで安倍が韓国に向けて「慰安婦問題は解決済み」と言い捨てる姿と瓜二つだ。
そもそもコイズミ政権の時に国交を正常化し、大使館を北朝鮮に設置して、経済援助漬けにしておけば、現地で拉致の情報を掴み得たかもしれないのに、安倍ら右翼強硬バカ路線のせいで拉致問題の解決は、先延ばしにされ続けた。
どんな独裁国家であっても情報は漏れてくるものだ、ということはモリカケ問題を見れば分かりそうなものなのに、安倍は北朝鮮と対話もしないし、現地に乗り込みもしないし、あげく北朝鮮から逃げて米国に泣きつく始末。
モリカケ問題で責任をとらない安倍は、拉致問題においても責任をとらないし、安倍なんかに拉致問題を解決できるはずがないし、むしろ安倍は、ありえない寝言を吐いて問題を複雑化させる無能のバカに過ぎない。
10年前に国交正常化していれば、日本が強い影響力を持つことができただろうし、いまじゃ中国に経済的に抜かされるし、韓国には政治的に抜かされるし(安倍が幼稚だから)、米国にすらも首脳会談を先を越されるし、安倍はいったい何をやってきたのか。
安倍は何もやっていないし、安倍のやった事といえば、お友達に利益を誘導するモリカケ問題だけじゃないか。
前回の衆院選自民党に投票した2000万人は、責任をとって欲しい。
モリカケ問題を知りつつも自民党に投票した連中は、いつになったら反省するのか。
こいつら2000万人が、いつまで経っても反省しないから、自民党に騙され続けるのだ。
モリカケ問題における事実を認識できず、モリカケ問題について善悪の区別もつかず、モリカケ問題にまつわる悪を許容する鈍感さから考えて、安倍を支持する奴らは、頭が悪すぎる。
これだけ巨悪が露見しているにもかかわらず、日本国民の少なくない層が悪に無反応になるばかりか、悪を温存させている以上、安倍政権によって日本が右傾化しただけでなく、悪傾化(アッキー化)したとしか思えない。
アキエの証人喚問が必要だ。