野党だらしない

安田には二度と票を入れない。

安田しかり、京都の増山しかり、落選した立憲民主の人間に限って、山本太郎氏を誹謗中傷する。

山本ほど闘い続けてきた真の男にむかって、「乱暴」「感情的」「扇動的」などと悪罵が投げつけられるのは、見逃すことができない。

参院選は、公明党の目つきの悪い男を落とすために、立憲の安田に投票した。

安田に投票したが、その後、小林よしのりの道場に参加している時点で、とんでもない奴だと分かった。

そして今回、山本氏に教えを乞うならまだしも、山本氏の情熱的表現を「プロパガンダ」と貶めたことを、許すわけにはいかない。

先日、山本氏の消費税減税研究会が、高橋洋一を講師にしただけで、批判された。

しかし立憲民主が、小林よしのりを応援演説に招いた過ちを、公式に反省していない。

いまだに小林よしのりの近くで改憲議論を扇動し、残り少ない議員生活の思い出作りに励む、山尾しおりとかいう奴までいる。

山本氏の勉強会で、高橋洋一を講師に呼んだだけで猛バッシングを浴びたのに、元祖レイシストでセクシストでリビジョニストの小林よしのりに接近する立憲民主の議員は、なぜ責任をとらないのか。

山本は今日も体をはって闘い続け、この寒空の下で街頭演説に立ち、ひとりで党を旗揚げして心細いだろうに、ちょっとした発言で右からも左からも批判される山本が、可哀そうでならない。

山本の闘いや学びは、まだ始まったばかりだから、そのへんの下らない男と違って、山本には伸びしろがいっぱいあるから、山本の言動に違和感や拒否感を覚えたとしても、これからの成長に思いを馳せれば、山本を温かい目で見てやるのが筋だ。

ちょっとだけ頭のいい奴に限って、山本の片言をあげつらって批判する向きもあるが、これまでの山本の成長と、今後の山本の伸びしろを考えたら、将来の山本に勝てる奴はいなくなる。

ここまで山本が魅力的に変貌を遂げてきたのだから、将来の山本を想像すれば、とんでもなくいい男になって我々の前に現れるのは、間違いない。

山本は、すでに終わった野党議員ではないし、まして一度失敗した野党の残党ではなく、これからの人なのだから、もっと山本を励まさなければいけないし、山本を首相にしてやりたい。