れいわ・山本太郎代表 衆院東京8区での出馬撤回 枝野代表には不快感「約束と乖離しすぎ」

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その後の経緯についても語り、れいわ側は消費税5%への減税を共通の旗印とすることを条件にし、今年6月15日、枝野氏が「時限的な消費税減税を目指す」と表明したことで話し合いが進んだとした。9月30日には、山本氏が東京8区からの出馬を表明した際に「(枝野氏が話す内容は)山本氏の出馬について直接やりとりはしていない。やりとりがなされているのは知っている」との発言にとどめることを「約束」したという。

 ところが、枝野氏は山本氏の出馬に関して8日に「互角の戦いができると思っているところを避けていただければ」、9日に「率直に言って困惑している」「吉田さんに国会で仕事をさせたいと強く感じている」などと反応。こうした一連の枝野氏の発言について、山本氏は「約束と乖離(かいり)しすぎている」と不快感をあらわにした。

 東京8区では自民党石原伸晃元幹事長が8期連続当選。山本氏はこれまで「(立民との)調整はできている」として“打倒石原”に意欲を見せていた。出馬を表明した上、わだかまりも隠さなかったにもかかわらず、撤回に至った理由については「双方で合意していたが、(立民側の)支持者に説明されていなかった」と釈明。「約束とは違うが、降りることで混乱のけじめを取る」とも語った。

私は、山本太郎を超応援している。

いまのまま山本が野党共闘に留まるのであれば、私は衆院選挙で比例はれいわ新選組小選挙区は立憲の候補に票を入れるつもりだ。

この立憲の候補がアレなのだが、私は鼻をつまんで投票する。

ちなみに私は、コイズミ政権の時からずーーーーと民主党系に投票してきたが、さすがにアホらしくなってきた。

うちの親は、90年代からずーーーーと民主党系に投票してきたが、野田豚のアレ以来、選挙に行っていない。

そりゃそうだろう。

旧民主党にも自民党にも維新にも投票したくないのであれば、投票用紙に書くことがないからだ。

それでも私は、野田豚の自爆以降も、労組出身の候補者や新人に投票してきたが、さすがに今回の東京8区のゴタゴタでプッツン来た。

この人たち、本当にバカだ、と立憲界隈に対して思う。

立憲民主党の議員には、支持できる人もいれば、許しがたい人もいる。

立憲寄りの学者には、冷静な人もいれば、党派性丸出しの見苦しい人もいる。

学者のくせにいい歳こいて何煽ってるんだよ、と呆れた。

煽るべき時ではない時に煽り、事実を知っているくせして黙っている、そういう学者を見ていると、学者という肩書があっても、たいした事ないんだな、と思う。

立憲の議員や、立憲寄りの学者がこれだから、立憲の支持者らしきツイッター上の呟きを見ていると、ほんと、ネトウヨをはじめて見た時と同様の、気持ちの悪さを覚えた。

まじで立憲界隈はヤバイ事になっとる、とドン引きした。

これじゃ野党第一党の支持率が6%で、国政選挙の投票率が低いのも、納得だ。

野党界隈がこのありさまじゃ、政治に興味を持たないし、持ちたくない人がいても仕方がない。

とりあえず今月の選挙は、れいわ新選組には投票するけど、まじで立憲界隈にはゾッとさせられた。

山本太郎には頑張ってほしいけど、野党共闘として手を組んだ相手がこれじゃ、察するに余りある。

山本の発言や、共産党志位氏の会見を見ていると、嘘がないと思う。

野党共闘について、山本や志位氏の発言は、慎重に言葉を選んだり、言葉を省いたりして、辻褄をあわせて、事実を述べている。

事実がいっぱいある中で、言える範囲の事実を、ちょっとずつ出してきているので、山本や共産党の会見は、推理小説みたいで面白い。

後から、あれはこういう事だったのか、と納得できる。

その一方で、立憲枝野の会見は、いったい何なのだろう・・・