れいわ・山本太郎代表 衆院東京8区での出馬撤回 枝野代表には不快感「約束と乖離しすぎ」
(https://news.yahoo.co.jp/articles/dd4f3ba4562a26c667e381b262ab5910d26ccc8e)
その後の経緯についても語り、れいわ側は消費税5%への減税を共通の旗印とすることを条件にし、今年6月15日、枝野氏が「時限的な消費税減税を目指す」と表明したことで話し合いが進んだとした。9月30日には、山本氏が東京8区からの出馬を表明した際に「(枝野氏が話す内容は)山本氏の出馬について直接やりとりはしていない。やりとりがなされているのは知っている」との発言にとどめることを「約束」したという。
ところが、枝野氏は山本氏の出馬に関して8日に「互角の戦いができると思っているところを避けていただければ」、9日に「率直に言って困惑している」「吉田さんに国会で仕事をさせたいと強く感じている」などと反応。こうした一連の枝野氏の発言について、山本氏は「約束と乖離(かいり)しすぎている」と不快感をあらわにした。
東京8区では自民党の石原伸晃元幹事長が8期連続当選。山本氏はこれまで「(立民との)調整はできている」として“打倒石原”に意欲を見せていた。出馬を表明した上、わだかまりも隠さなかったにもかかわらず、撤回に至った理由については「双方で合意していたが、(立民側の)支持者に説明されていなかった」と釈明。「約束とは違うが、降りることで混乱のけじめを取る」とも語った。
私は、山本太郎を超応援している。
いまのまま山本が野党共闘に留まるのであれば、私は衆院選挙で比例はれいわ新選組、小選挙区は立憲の候補に票を入れるつもりだ。
この立憲の候補がアレなのだが、私は鼻をつまんで投票する。
ちなみに私は、コイズミ政権の時からずーーーーと民主党系に投票してきたが、さすがにアホらしくなってきた。
うちの親は、90年代からずーーーーと民主党系に投票してきたが、野田豚のアレ以来、選挙に行っていない。
そりゃそうだろう。
旧民主党にも自民党にも維新にも投票したくないのであれば、投票用紙に書くことがないからだ。
それでも私は、野田豚の自爆以降も、労組出身の候補者や新人に投票してきたが、さすがに今回の東京8区のゴタゴタでプッツン来た。
この人たち、本当にバカだ、と立憲界隈に対して思う。
立憲民主党の議員には、支持できる人もいれば、許しがたい人もいる。
立憲寄りの学者には、冷静な人もいれば、党派性丸出しの見苦しい人もいる。
学者のくせにいい歳こいて何煽ってるんだよ、と呆れた。
煽るべき時ではない時に煽り、事実を知っているくせして黙っている、そういう学者を見ていると、学者という肩書があっても、たいした事ないんだな、と思う。
立憲の議員や、立憲寄りの学者がこれだから、立憲の支持者らしきツイッター上の呟きを見ていると、ほんと、ネトウヨをはじめて見た時と同様の、気持ちの悪さを覚えた。
まじで立憲界隈はヤバイ事になっとる、とドン引きした。
これじゃ野党第一党の支持率が6%で、国政選挙の投票率が低いのも、納得だ。
野党界隈がこのありさまじゃ、政治に興味を持たないし、持ちたくない人がいても仕方がない。
とりあえず今月の選挙は、れいわ新選組には投票するけど、まじで立憲界隈にはゾッとさせられた。
山本太郎には頑張ってほしいけど、野党共闘として手を組んだ相手がこれじゃ、察するに余りある。
山本の発言や、共産党志位氏の会見を見ていると、嘘がないと思う。
野党共闘について、山本や志位氏の発言は、慎重に言葉を選んだり、言葉を省いたりして、辻褄をあわせて、事実を述べている。
事実がいっぱいある中で、言える範囲の事実を、ちょっとずつ出してきているので、山本や共産党の会見は、推理小説みたいで面白い。
後から、あれはこういう事だったのか、と納得できる。
その一方で、立憲枝野の会見は、いったい何なのだろう・・・