れいわ・山本氏 比例東京ブロックで出馬「全国の応援に回る」

https://news.yahoo.co.jp/articles/63794291b43fd08fc708db47385d13739c800b26

れいわ新選組山本太郎代表は16日、次期衆院選比例代表東京ブロックから立候補すると表明した。東京・JR池袋駅前で街頭演説し、「東京で中心となり、全国の候補者の応援に回る」と述べた。既に発表していた8選挙区の公認候補を取り下げ、うち4人を比例代表の単独候補に回す方針も示した。

私は、山本太郎を、心の底から尊敬している。

この男を首相にしなければいけない、と私は2019年に決意した。

だから「野党共闘」には参加して欲しくなかった。

なぜなら民主党の残党と共闘すれば、全員が痛い目に遭うからだ。

旧民主党政権を思い出せば、どれだけ口先だけの頼りのない連中か、まともな人間であれば見抜いている。

こんな民主党の残党に近づけば、全員が大やけどするだろう、と私は1年半前に警告しておいた。ここ。

野党共闘は悲惨な結末を迎える、なぜなら民主党の残党がいるから、という私の主張は今回の東京8区事件で証明された。

山本のような傑出した人物ですらも、東京8区で立候補表明したら、立憲のアホからハシゴを外されて、大炎上してしまったのである。

山本が、かわいそうだ。

こんな連中のせいで、山本が煩わされたのかと思うと、立憲界隈には憎悪の念が湧く。

山本のような世界的に見ても傑出したリーダーが、野党共闘と称して、立憲のアホと手を組むのは、どれだけ煮え湯を飲まされる苦行であるのか、察するに余りある。

私は、立憲民主党を絶対に許さないし、市民連合山口二郎という90年代からピント外れの男も、完全にどうかしている。

リベラルとか、学者だとか、知識人だとか、偉そうな物言いで山本を批判しているが、こいつらの言い分を聞いてやる必要は、まったくない。

所詮、学者といえども貧乏人だから、山本の大胆な経済政策が理解できずにいる。

学者=貧乏人が経済を語っても間違うに決まっているのだから、ここは山本の経済政策に真摯に耳を傾け、山本を応援すべきである。

山本なら日本を救えるどころか、世界に出ても闘えるし、いつか「世界のヤマモト」と称賛される日が来るであろう。

つづく。