吃音症に5浪…「自尊心ゼロだった」医学生が夢を叶えるまで 折れそうな心支えた世界的研究者の言葉とは

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfb37af3dd9276a234b2345561a5a63517e82419

5浪の末、国立大の医学部医学科に入学した、ある男子学生もその一人。スムーズに言葉が出にくい「吃音症」でしたが、面接でも高得点を獲得していたことが試験結果の開示で判明。ツイッターで公開したところ、吃音症の当事者や受験生を始め「勇気をもらった」と反響を呼んでいます。

今月1日「再面接をキメて、二回とも名前言えなかったのに90/100点の面接点をいただいて本当に嬉しいです。多浪の方や吃音症の方にこの結果が届いたらいいなぁ~と思います。感極まって泣きそうです」とツイートしたのは永井祐作さん(23)。リプライ欄には「人の痛みが分かる医師、貴方は国の財産です」「最先端技術の大学院生にもいます。吃音症は、個性。確実に理解者は増えていますよ!」との声や、吃音症の子どもがいる親、医学部を目指すユーザーらから「勇気を貰いました」といったコメントが続々と寄せられています。

吃音は、病気だと認めるべきだ

私は、心療内科抗不安薬で、治った。

吃音は個性だの、トレーニングで治るだの、自信をつけたらどうだの、そういう気休めは良くない。

医学部を目指すくらいなのに、なぜ吃音が病気だと分からないのか。

ちゃんと抗不安薬を呑めば、どもりはマシになるし、薬さえ呑めばベラベラ喋れるようになる。

大人の吃音は、まったく社会に理解されておらず、私は人生を台無しにした。

市役所に電話して相談しても、幼児向けの吃音は対策があるようだが、大人の吃音は、まったく想定されてもいなかった。

1軒目の心療内科から相談していたが、そこで呑む薬は、全然ダメ。

3軒目の心療内科が出す薬で、やっと吃音がマシになった。

私が吃音の為か、平気で嘘をつく奴が許せない。

首相官邸にいる、あのモリカケ首相の嘘だけは、絶対に許してはならないのである。