「もう一つ消えれば…我が党の時代」立憲・安住氏が発言

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まもなく党が一つ消えれば、いよいよ本格的に我が党の時代が来る――。立憲民主党安住国会対策委員長が26日、国会内で開かれた党会合でこう発言し、会場がどよめく場面があった。国民民主党の野党統一会派からの離脱が決まったなか、立憲との合流協議を受けて党の分裂の危機を迎えている社民党を念頭に置いたものだった。他の議員たちの反応を受け、「余計なことを言ってすみません」と平謝りだった。

やっぱり安住はバカだった。

この人の特徴は奇行と問題発言であり、今年に入ってから2月に国会で「クズ」と書いて新聞紙を貼ったり、1月にトンチンカンなインタビュー記事が配信されたり、ろくでもない人物である。

野党という存在が必要であっても、そこにいる人間に期待できないし、いくら野党の政策が魅力的であっても、そこにいる人間をみれば、口先だけのキレイ事に思えてくる。

政策だけで評価すると騙されそうになるが、そこにいる人間がダメだから、既成野党はあと10年か20年はダメだろう。

既成野党には、ろくでもない人しかいない、ということは、かつての民主党政権で証明済みである。

そればかりか、前回の参院選でボロ負けし、れいわ新選組山本太郎氏が登場した後でも、既成野党は反省せず、心を入れ替えることなく、見飽きた仏頂面を晒し続けたのだった。

立憲民主党は、国民民主と合流し、社民党とも合流するところまで行き、多少は期待できるかと思ったら、案の定、ろくでもない人たちしかいないと再確認できた。

次の衆院選で既成野党は滅亡し、そして山本太郎氏だけが勝利するであろう。