山本太郎氏 ギリギリの戦いに「メロリンQ」解禁 れいわ党勢拡大狙うも…自身は東京5、6番手

https://news.yahoo.co.jp/articles/700f97381a885566e872298e716460a1abd5ff04

れいわ新選組山本太郎代表(47)は、東京選挙区(改選数6)での議席獲得と、自身の人気による比例票での議席増を狙う。2019年の結党から2回の国政選挙で5議席を獲得した勢いで今回も党勢拡大を目指すが、自身は当選圏ギリギリの戦い。芸能界から政界に転身後は封印し続けた一発芸「メロリンQ」まで解禁し、支援を訴えている。

 《共産、維新と争う》主な報道機関の最新の情勢調査によると、自民の朝日氏が1番手。立民の蓮舫氏、公明の竹谷氏、自民の生稲氏が2番手グループとなっている。山本氏は、共産党の山添氏、維新の海老沢氏らと残り2議席を争っている。

山本は勝つ。

この男が負けているところを、私は一度も見たことがない。

時代が山本を求めているのか、それとも山本が時代を待ちきれずに走り出したのか、れいわ新選組が登場して以降、日本は劇的に変わったからだ。

かつてナポレオンがゲーテと遭遇した時、「ここに人間がいる!」と感嘆したそうだが、私は山本を見て、まだまだ日本も捨てたものではないなと、希望を持った。

この滅びゆく日本の、腐りきった自民党政治が続く中、山本という稀有な男の存在によって、どれだけ多くの民が勇気づけられ、励まされ続けてきたことか。

そんな山本が衆院議員という職を投げうって走り出し、ものすごい本気の勝負に出ているのだから、負けるはずがない。

必ず山本は勝つと断言できるし、数年後には総理大臣になっていることだろう。

そのために私は毎日、東の方角を向いて、祈りを捧げている。