「安倍晋三元首相は、わずかな笑みを残したまま崩れ落ちた」 共同通信の取材記者が記録した、事件発生からの2日間

https://news.yahoo.co.jp/articles/acddc93dd62062907420c02187ef20749116ca01

「ドーン!…ドーン!」。間隔を空けて、大きな音が2度響き渡った。現場にいた記者が状況を理解したのはその数秒後。聴衆の視線を受けとめるように、表情にわずかな笑みを残したまま安倍氏はその場に崩れ落ちた。「きゃー」。一斉に上がる悲鳴。周囲には火薬のにおいが立ち込めていた。

アベは、1度目の銃声が鳴った時に伏せるのではなく、振り返っているから、アホすぎて自分が撃たれたということに気づかなかったのではないか。

モリカケの大罪から逃げ、桜の犯罪から逃げた人物が、なぜか銃撃になると、呑気に振り返っている。

あげく記事にあるとおり、「わずかな笑みを残し」ていたとすれば、自分が撃たれたことに気づかないアホだった可能性が高い。

いまでもマスコミは、追悼ファシズム一色になって、アベを賛美・礼賛・歴史修正を重ねているが、アベ政権下では、とりわけ酷かった。

だからアベ本人がマスコミからのアベ礼賛を真に受けて、まさか自分が名もなき市民から攻撃されることはあるまいと、平和ボケしていたのではないだろうか。

年間2億円かけて警備していたらしいが、いくらお金をかけたって、気合いの入った単独者相手には守り切れるものではないから、岸田のいう防衛費増額には断固反対せねばならない。