『もののけ姫』は20万円超え！アニメやJ-POPの古着Tシャツが高騰、次にくるのは「ユニクロ」か

アニメやJ-POP以上に“意外”と思われるだろう市場も生まれている。古着店では今、『ユニクロ』の古着が売られだしており、“ヴィンテージユニクロ”などというジャンルが生まれつつある。つまり昔のユニクロが“ファッションアイテム”になりつつあるということだ。

90年代の物は、最近、やっと捨てた。

服・雑誌・ビデオ・チラシ、その他90年代の物は、令和になって全部捨てた。

90年代のアバハウスが好きで、ずっと捨てられなかったのだが、オッサンが着るには、あまりに可愛らしいので、泣く泣く捨てた。

捨てる前に、当時のアバハウスとかミルクボーイの服を着てみたら、もう、無理だな、と諦めた。

90年代のMサイズは、今のビッグシルエットのMサイズと違って、ほんとにタイトでキツキツだから、よう着れへん。

断捨離というか、ミニマリストのブームに騙されて、全部捨てたのだが、まだ、私の中では、90年代は終わっていない。

90年代は終わっていないし、ミレニアム問題（2000年問題）は解決されていないのだ。