おもろい

 

これ以上述べると〈父の諸名〉という領域のもっとも本質的な要素の核心へと導かれることになるでしょう。その核心とは、ある契約がすべての像の向こう側に確率されるということです。今日のところは、像は神性との媒介手段であると言うだけに留めておきましょう。つまり、エホヴァがユダヤ人に偶像を作ることを禁止したのは、それらの偶像が他の神々を喜ばせるからです。ある見方をすれば、人間の形をしていないのは神ではなく、むしろ人間の方が人間の形をしないように求められていると言えましょう。(243頁。強調引用者)

↑ジョークなのか本気なのか分からない。

「人間の方が人間の形をしない」というだけでも意味不明なのに、そういうふうに「求められている」らしいので、正体が不明だ。

偶像が人間であっても人間の形をしないように作られるのか、それともガチで人間が人間の形をしていないのか・・・